がんのような大病を経験すると、その後は保険に入りにくくなると考える方が多くなります。中には、新たに保険に加入するのは無理だと思い、保険加入を断念する方もいるようです。
実際のところ、がんでの闘病後は、自由に保険を選ぶのは難しい現実がありますが、最近では、がんを経験した方向けの保険が増えています。そこで今回は、がんの経験者が加入できる保険をご紹介します。
告知不要の無選択型保険なら誰でも入れるが、保険料は割高
がんの経験者向けの保険をご紹介する前に、誰でも加入できる無選択型保険に触れておきます。無選択型保険であれば、年齢条件をクリアするだけで、告知をせず、つまり健康状態に関わらず、誰でも加入できます。
誰でも入れる保険があるのは心強い話ですが、無選択型保険は、病気をした人が入ることを前提に保険料が計算されています。そのため、告知を受けて加入する一般的な医療保険や死亡保険に比べて、保険料はかなり高めに設定されています。また、加入1年などの一定期間は、保障額が減額されるなどの条件が付いている商品も少なくありません。
そこで、無選択型保険を検討する前に、多少の告知は必要になりますが、がんの闘病経験者向けに販売されている保険を検討してはいかがでしょうか。
がんの経験者のためにつくられた死亡保険
富士少額短期保険の「がんになっても入れる保険(がん罹患者専用死亡保険)」は、がんを経験した人はもちろん、現在がんの治療中や経過観察中の人も加入できる死亡保険です。
加入できるがんの対象部位は、胃がん、肺がん、すい臓がん、食道がん、肝臓がんなど、約19種。白血病や脳腫瘍、骨肉腫などは加入の対象外になります。保険料は罹患したがんの部位やステージによって異なりますが、死亡保険金額50万円の契約で、胃がんを経験した50歳から54歳で、ステージ1だった場合は男性が月額2160円、女性は1950円になります。保険期間は1年間の自動更新です。
また、「がんになっても入れる保険(がん罹患者専用死亡保険)」は、がんだけでなく、感染症やその他の病気・事故などあらゆる死亡にも備えることができます。
ネットから簡単にお見積りいただけますので、ぜひお試しください。
※本記事は、株式会社JTBパブリッシング発行の定期購読誌『ノジュール』(2025年6月号)に掲載された、当社保険に関する記事をもとに、一部加筆・修正のうえ掲載しています。
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