みなさま、こんにちは!
最近、「親の葬儀費用が心配なので、何かおすすめの保険はありますか」というお問い合わせが多くなってきました。この数年で、「終活」という言葉が普通になってきましたが、10年くらい前は「終活」は一般的ではありませんでした。「自分や家族の葬儀のことを考えるなんて縁起が悪い」といわれたものです。しかし最近では、自分の人生と向き合うためにも、そして残された家族のためにも、比較的若い世代から終活をスタートする人は増加傾向にあります。
その終活のひとつとして、葬儀費用の準備があります。自身の「死」について考えたとき、「お葬式の費用くらいは準備しておかなければ。」「子供たちにお葬式代の負担をかけたくない。」このように思い、葬儀保険を検討する人も多いのではないでしょうか。今回は、終活から端を発して「葬儀」「葬儀保険」のこと、社会問題である孤独死、さらに外国のお葬式事情についてもみていきたいと思います。
将来の葬儀費用に備える
そもそも、葬儀保険とは、どのようなものなのでしょうか。葬儀保険とは、将来の葬儀費用に備えるための保険です。終活保険とも呼ばれています。富士少額短期保険では、「終活共済」という名前の葬儀保険が発売されて早10年が経過しました。葬儀保険の目的は、本人が亡くなった際の葬儀費用を補うための保険です。保険金額は100万円程度が一般的で、保険金額が少ない分、月々の保険料も割安に設定されています。葬儀保険の需要増加のポイントは保険料の安さだと思われます。今や、アメリカのロスアンゼルスの時給は1時間あたり30ドルとのことです。ピザ1枚5,000円が当たり前のアメリカですが、私たちの住む日本も物価高に悩まされています。大きな保障は必要ないから保険料も安くできるという日本の葬儀保険は、物価高の世の中においても需要がありそうです。少し話がそれましたが、次に葬儀保険の使い道についてみていきましょう。葬儀保険は、葬儀代だけでなく、遺品整理・お墓・お布施・残された子供の学費や養育費などにも使えます。つまり使い道は自由です。「葬儀保険だから、お葬式代にしかつかえませんよね」というご質問がありますが、それは違います。葬儀保険も一般の生命保険や死亡保険と同様に、保険金の使い方は自由です。葬儀保険(終活共済)は、主に少額短期保険が取扱いをしています。保険料も割安で、月額500円から2,000円程度のものが多く、解約返戻金が無い掛け捨て型のものが一般的です。この掛け捨て型をどうみるかについても、葬儀保険を検討する際の判断基準になります。掛け捨て型ということは、解約したときに戻ってくるお金が無いということです。このため、掛け捨て型は損だという意見もあります。こうなると、解約返戻金などの戻りがある保険に入る方が良いという判断になるかもしれませんが、解約返戻金などがある場合は、その分、月額の保険料に上乗せされている場合が通常です。保険に加入する際には、「余分に保険料を払って解約返戻金を受け取るタイプ」それとも「掛け捨て型で、その分保険料を抑えたタイプ」この2つから選ぶようになります。少額短期保険が取り扱う葬儀保険は、掛け捨て型になります。葬儀保険は、加入しやすい死亡保障です。健康な人向けと持病の人向けがありますが、どちらも申し込み時には、医師の診査は不要です。持病の人向けのタイプも医師の診査は不要なのは助かりますね。持病の人向けの葬儀保険の場合、どうしても保険料は割高になりますが、それでも「糖尿病でも加入できる」「脳梗塞でも加入できる」など、治療中の病気がある人にも選ばれているようです。それから、葬儀保険の大きなポイントは、加入年齢の範囲が幅広いことです。富士少額短期保険の終活共済を例にとってみてみますと、満1歳から89歳まで申込みが可能です。80歳過ぎても加入できるのです。人生100年時代に寄り添えて安心を得られるのが葬儀保険です。
このように、シニア層にはおすすめの葬儀保険ですが、若い人には必要ないのでしょうか。確かに、一般的には「葬儀保険=高齢者向け」というイメージがありますが、若い人にも状況によっては意味がある場合があります。若い人にとっての葬儀保険の必要性についてみていきましょう。若い人は、死亡のリスクも低く、葬儀保険という選択は必要ないかもしれませんが、必要かもしれないケースを以下に記載します。
✅ 必要かもしれないケース
① 家族に迷惑をかけたくないという価値観 若いうちから「自分の死後に備えておきたい」と考える人も増えています。特に一人暮らしや独身の方は、万が一のときに備えておくことで安心感が得られます。
② 持病や健康不安がある場合 若くても健康に不安がある方は、早めに加入しておくことで保険料が安く済むメリットがあります。
③ 終活を早めに始めたい人 ライフプランの一環として、20代・30代から終活を意識する人もいます。葬儀保険はその一部として活用できます。
それでは、逆の必要性が低いケースをみていきましょう。
❌ 必要性が低いケース
• 家族がしっかりした生命保険に加入している場合 すでに死亡保険などで葬儀費用がカバーされるなら、あえて葬儀保険に入る必要はないかもしれません。
• 経済的に余裕があり、貯蓄で対応できる場合 若いうちは貯蓄や資産形成を優先した方が合理的な場合もあります。
このように考えていくと、葬儀保険は若い人でも活用すべきなのかもしれません。
エンディングノートや遺言書の準備
終活のスタートに決まりはありません。いつ始めても大丈夫です。しかし、可能であれば、若いうちに考えておくと良いことがあります。それは、保険に入るかどうかよりも、自分が亡くなったときにどうしてほしいかを家族と話しておくことが大切ということです。葬儀保険に入るのは、まだまだ先で大丈夫かもしれませんが、葬儀保険以外にも、エンディングノートや遺言書の準備など、若いうちからできる終活は、実はたくさんあります。「必要かどうか」は年齢だけでなく、価値観・家族構成・収入面・健康状態などによって人それぞれであり、これらの項目の内、どれを重視するかによっても大きく変わってきます。自身のライフスタイルに合った備え方を考えて、それを実践していけると良いと思います。
昔は死亡保険は高齢者のためであって、若い人には必要ないし、興味もない人がほとんどでしたが、今は感染症や地震や津波など、予期せぬ事態が起きる可能性が高くなりました。「保険=老後の備え」というイメージが強かったですが、今は社会の不確実性が増していて、年齢に関係なく“もしも”に備える意識が高まっています。この予期せぬ事態が増えている背景をみていきましょう。
まずは、感染症の流行(例:新型コロナウイルス)です。 若い世代でも重症化するケースがあり、「健康だから大丈夫」という前提が揺らぎました。そして、自然災害の頻発もあります。 地震・津波・台風など、日本は災害リスクが高い国。特に南海トラフ地震などは、若い世代も直撃する可能性も高くあります。そして、この数年、社会的問題として取り上げられるようになった孤独死や突然死の増加も予期せぬ事態といえるでしょう。 一人暮らしは、高齢者だけではありません。一人暮らしの若者も多く、万が一のときに家族がすぐ対応できないケースもあります。
このように、私たちを取り巻く様々な危険要因について考えると、若い世代の保険意識の変化も理解できます。
若い世代の保険意識の変化
「自分の死後のことを考えるなんて早すぎる」と思われがちですが、 実際には“自分がいなくなった後の整理”をしておくことが、周囲への思いやりにもつながります。最近では、20〜30代向けの終活セミナーやエンディングノートのワークショップも増えていて、 「生き方を見つめ直すきっかけ」として前向きに捉える人も多いそうです。今だからこそ、今できることがきっとあります。保険に入るかどうかだけでなく、 「自分がどう生きたいか」「どう旅立ちたいか」を考えることが、人生の質を高めるヒントになるかもしれません。そして、若いうちに備えておくことで、保険料も安く済み、選択肢も広がります。時代が変わると、保険の意味も変わってきます。 もし「自分に合った備え方って何だろう?」と感じたら、ライフスタイルや価値観に合わせて考えてみるのもおすすめです。
若者の孤独死の実態
孤独死は毎年増えていると聞いたことがあります。さすがに若い人には少ないと思いますが、若い人の孤独死についてもみていきましょう。実は最近の調査では若者の孤独死も増加傾向にあることが明らかになっています。NHKの全国推計によると、20代・30代にも孤独死が広がっていることが判明しました。 特に「死後4日以上発見されなかった人」の割合で見ると、若年層の方が高齢者よりもやや多い傾向があるそうです。さらに、特殊清掃業者の現場では、2018年まではゼロだった20〜30代の孤独死案件が、2024年には35件に増加したという報告もあります。深刻な問題が明らかになっています。ある一般社団法人の調査では、孤独死全体のうち20代が約4.4%を占めており、決して無視できない数字です。
若者の孤独死に見られる特徴
孤独死の場合、セルフ・ネグレクト(自分の世話を放棄する状態)に陥っているケースが多く、 ごみ屋敷状態・食事や入浴の放棄・外出の減少などが見られます。この原因としては、社会的孤立・精神的問題・経済的困難が複雑に絡み合っていることが多く、 特に20代女性では「自殺」が孤独死の主な原因となっているというデータもあります。なぜ、若者にも孤独死が起きるのでしょうか。それは、つぎのような理由があるようです。①SNSによる比較や孤独感の増幅②迷惑をかけたくないという気持ちから本音を言えず、支援を受けずらい③高い理想と現実のギャップに苦しむ④家族や友人とのコミュニケーション不足⑤経済的不安定さ 非正規雇用や低賃金、将来への不安が積み重なり、生活の余裕がなくなることで心の余裕も失われがち。
このように、若者の孤独死は、まだ少ないと思われがちですが、兆候は確実に広がっています。だからこそ、年齢に関係なく「つながり」や「支え合い」「心配り」が大切になりますね。現代社会が抱える様々な問題が若者の孤独死と関係している可能性もあります。 若者の孤独死は、単なる個人の問題ではなく、現代社会の構造や価値観のひずみが映し出されているように感じます。
海外のお葬式と葬儀保険事情
葬儀保険は日本だけの習慣でしょうか?アメリカやヨーロッパのお葬式では、お香典の話を聞いたことがないようが気がしませんか?海外のお葬式についてみていきましょう。「葬儀保険」や「香典」という文化は、日本特有のものに見えるかもしれませんが、実は海外にも似たような仕組みや考え方は存在しています。ただし、形式や背景は大きく異なります。
日本と海外の葬儀文化の違い
葬儀保険については、海外でも存在しています。日本では主に少額短期保険として広く普及しています。お香典文化については、海外では基本的に香典はありません。代わりに花や寄付が一般的です。葬儀費用の負担については、海外では遺族が全額負担で、日本では遺族が負担するが香典で一部補います。香典文化の違いが大きいようですが、欧米では「香典」のような現金のやり取りは基本的にありません。代わりに、故人の希望に応じて慈善団体への寄付や、花束・カードを送るのが一般的です。イギリスなどでは「死はプライベートなもの」とされ、身内だけで静かに行う葬儀が主流です。つまり、葬儀保険という仕組み自体は日本だけのものではなく、世界中に存在しています。 ただし、文化・宗教・社会制度の違いによって、その形や意味合いが大きく変わっています。葬儀費用についてもみていきましょう。アメリカの葬儀費用は平均で約9,000ドル(約135万円)と高額。土葬が主流だったため、棺・埋葬用金庫・墓地費用などがかさみます。最近は火葬の普及が進み、費用を抑える選択肢として注目されています。葬儀の地域性もユニークです。例えばニューオリンズでは、ジャズバンドが演奏しながら故人を見送るという文化もあり、まさに“自由の国”らしいスタイルです。
葬儀保険は意外と奥深い
「葬儀保険」と聞くと、ただの費用対策のように思われがちですが、実はその背景には文化・価値観・家族との関係・人生観までが深く絡んでいて、まさに“生き方”そのものを映す鏡のような存在です。
たとえば
• 「自分が亡くなった後、家族に迷惑をかけたくない」という思いやりの気持ち
• 「自分の最期はこうありたい」という自己決定の尊重
• 「死をタブー視せず、自然なものとして受け入れる」という終活文化の成熟
こうした考え方が、葬儀保険の普及とともに少しずつ広がっているのが今の日本社会です。そして、保険というしくみを通して、死後の事を考える=今をどう生きるかを見つめ直す。このきっかけにもなるのが、葬儀保険なのかもしれません。だからこそ、葬儀保険は意外と奥深いのです。また、海外のお葬式事情もみてきましたが、結論から言うと、海外では日本よりも葬儀費用はかからないことが分かりました。日本の場合、何かと費用がかさむ傾向にありますので、お香典でまかなえる部分はあるとしても、残りの自己負担分を葬儀保険で備えるという選択もありと思いました。
葬儀保険について、いろいろなお話をしてまいりましたが、葬儀保険をまとめてみましょう。葬儀保険は、掛け捨て型で割安の保険料です。葬儀保険は、シニア層(高齢者)に向いていますが、持病があって他の保険に入れない人にも向いています。また、89歳まで申し込みできる少額短期保険もありますので、高齢になった時点で保険を探す人にもおすすめです。そして、葬儀保険の保険期間は1年間のため、短期間の保障を望んでいる人や、保険金額をこまめに見直ししたい人にも向いています。葬儀保険は、他の死亡保険と比較すると、保険料は割安な傾向があります。これは、ただ安いのではなく、掛け捨て型であること・保険金額が少額であることなどの理由があるからです。葬儀保険が向いている人、もっと大きな保障に向いている人など、それぞれのライフスタイルに合わせて、上手に選んでいきましょう。
富士少額短期保険の葬儀保険
富士少額短期保険の 葬儀保険 は、89才まで申込OK。100才まで更新可能。月々170円からの万が一に備えた死亡保険です。子供に負担をかけたくない・ご自分で葬儀代を準備をしたいなど、多くの方からお問い合わせをいただいております。
保険料も「お財布にやさしい」とご契約者様に評価を頂いています。ぜひ、ご検討ください。
富士少額短期保険おすすめ生命保険
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70才から申込みできる死亡保険
葬儀費用のために終活に備えた死亡保険
持病でも入れる死亡保険
ガンの治療中でも入れる死亡保険
保険料が決め手の死亡保険
若いパパとママのための死亡保険
死亡保険は89歳までお申込みいただけるので、年齢により保険を諦めていた方にもおすすめです。
がんになっても入れるほけん は、がん治療中の方のための死亡保険です。乳がん・子宮頸がん・子宮体部がん・胃がん・大腸がん・結腸がん・前立腺がんなど、19のがんの部位でお申込みいただけます。
保険料は、がんのステージごとに異なり、乳がんの場合、ステージ0・ステージ1・ステージ2・ステージ3の方までお申込みが可能です。
詳しくは、弊社ホームページの がんになっても入れるほけん をご覧ください。










