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生涯の服薬中止に?


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みなさま、こんにちは

風邪をひいたり
ケガをしたりしたときには
薬を飲んだり塗ったりして
治療をし改善していきますね

しかし
できれば薬はあまり
使いたくないという方は
多いのでないでしょうか。

そんな中、
薬について大きなニュースを
目にしました。

血液のがんの1つである
「慢性骨髄性白血病」

患者によっては、
この治療薬の服用が
中止可能になっていると
いうのです。

 

慢性骨髄性白血病とは、

血液細胞のもとになる
造血幹細胞ががん化してしまう
病気です。

細胞の中にある
染色体の一部が
途中で切れて結合し、
できた遺伝子が
「暴走」することで
引き起こされ、
年間10万人に1人が
発症します。

なにもしなければ
3~5年で命を落とす
危険があり、
かつては骨髄移植が
必要とされていましたが、
現在では飲み薬による
治療へと
置き換わっているそうです。

 

はじめに薬が登場したのは

2001年。
遺伝子の暴走を止める
分子標的薬を
毎日飲むことで、
患者は通常の生活を
送ることができるように
なりました。

現在に至るまででは
6種類にも薬は増え、
骨髄移植を選択するケースは
ほとんどなくなっているそうです。

その代わりに
生涯にわたって薬を
飲み続けなければならないと
されていたようですが
長期服用により
心筋梗塞や脳梗塞など
心臓や血液の病気を
発症させるリスクも伴う
ものでした。

2010年代に入ると、
治療効果の高い患者は
途中で服用を中止しても
再発しにくいことが
海外で報告されるように
なったそうです。

2023年7月には
国内でもガイドラインが
改定され、
一定の条件を満たした
患者の服用中止が
行われているそうです。

再発に備えて定期的な
通院が必要であることに
変わりはありませんが、
実質的に
完治に近い状態の
患者は一定数いるそうです。

薬を飲み続けるというのは
やはり不安も付きまといます。
そういった不安を
解消するためにも、
今後も医療の進歩が
期待されますね。

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