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卵巣がんのお話


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皆さま、こんにちは
40歳代から増える
卵巣がん。
今回は、卵巣がんのお話です。

自覚症状

自覚症状がほとんどなく
早期発見が難しい
卵巣がん

しかし、最近では
どんな人がリスクが高いのかが
わかるようになってきました。

さらに、
遺伝的に高いリスクを
持っているのかどうかを
検査できるようになりました。

その結果、
自分に合った対策も
出来るようになってきました。

今回は、
卵巣がんの特徴や、
卵巣がんのリスクについて、
調べてみました。

私たちは
卵巣がんのリスクと
どのように向き合ったら
良いのでしょうか。

女性のがん対策

卵巣がんとは?

卵巣は、子宮の両脇に
2つあります。
ここにできるがんには、
年間、新たに13000人が
診断されているそうです。

また、亡くなる人は、
年間、約4700人と
報告されています。

卵巣がんは、非常に
厳しいがんのひとつです。

 

卵巣がんの症状は?

最初は、最初はほとんど
症状がありません。

その後、
下腹部の圧迫感
下腹部の痛み
しこり
頻尿などの症状が出ても
大したことではない、と
見逃してしまう、
そのままにしてしまう場合も
多いそうです。

そのため、検査の時点では、
すでに進行していることも
あります。

 

早期発見の方法は?

残念ながら、現在では
卵巣がんの早期発見の検査は
確立されていないそうです。
しかし、
最近では、どのような人が
卵巣がんにかかりやすいのかが
少しづつ分かってきたので、
当てはまる人は、前もって
注意できるようになってきています。

 

卵巣がんのリスクを知ろう!

卵巣がんのリスクが高くなる人は、
どのような人なのでしょうか。

調べてみました。
① 妊娠・出産歴が無い
② 40代以降
③ 卵巣チョコレートのう胞がある
④ 家族に卵巣・乳がん歴がある

以上の項目にひとつでも
該当する人は、
卵巣がんのリスクが高くなります。

自分は、卵巣がんのリスクが高いと
わかったら、定期的に
がん検診を受けましょう。

 

卵巣がんの原因について
調べてみました。

残念ながら、
卵巣がんの原因は
まだはっきりとわからないそうです。
しかし、
排卵回数が多いほど
リスクが高くなるという
研究結果があります。

つまり、
妊娠・出産の経験が無い人は
排卵が中断されることが
ないので、
生涯の排卵回数が多くなり、
リスクも高くなるようです。

40歳代以降のリスクについては、
年齢を重ねると、
卵巣がんのリスクも
高くなるということのようです。

 

卵巣がんと診断される年齢は?

卵巣がんと診断されるのは、
何歳が多いのでしょうか?
調べてみました。
卵巣がんと診断される人は、
20代後半から増え始め
40代から60代が
最も多くなります。

また、80代でも
卵巣がんと診断される場合も
あります。

 

卵巣チョコレートのう胞と
卵巣がんの関係とは?

卵巣チョコレートには
血液が溜まっています。
血液の中には、
鉄分が多く含まれています。

この鉄分が多く溜まると
活性酸素によって、
DNAが傷ついてしまいます。
これにより、
突然変異が起こりやすくなり、
卵巣がんができやすくなると
考えられています。
卵巣チョコレートのう胞は、
良性の病気で、
がんではありません。
しかし、卵巣がんが
発生するリスクは、ゼロではなく、
約1%のリスクがあると
いわれています。

月経痛などがある場合、
子宮内膜症の可能性もあるので、
超音波検査などを受けることが
勧められています。

 

子宮内膜症は、

辛くてもそのままにして
受診しない場合も
多いそうです。
以下の症状があったら、
受診しましょう!
① 激しい月経痛
② 痛み止めが効かない
③ 薬を飲む回数が増えた
④ 月経時以外でも腹痛
⑤ 排便時に痛い
⑥ なかなか妊娠しない
このような症状に
当てはまる場合は、
子宮内膜症の可能性が
ありますので、
すぐに受診しましょう。

 

遺伝性の卵巣がんに注意
卵巣がんは、

遺伝性もあるといわれています。
約1割の遺伝的要因が
関与しているそうです
血縁者に卵巣がん・
乳がんを発症した人がいる場合は、
リスクが高くなるという
研究結果があります。

遺伝性のがんが心配になったら、
遺伝カウンセリング外来
遺伝性腫瘍外来
HBOCセンターで
相談しましょう。
これらの外来で
遺伝学検査を受けることが
できます。

今回は、卵巣がんについての
お話でした。

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