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202312/21

お葬式までの流れ


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みなさま、こんにちは

大切な家族との別れは突然です。
そんな場面に立ち会ったときには、
さまざまな手続きやお葬式の準備などが
必要になってきます。
そこで、今回は人が亡くなってから
お葬式が終わるまでに必要な手続きと
お葬式の流れについてお話していきます。

 

お葬式の手配

お葬式の手配は亡くなった直後から始まります。
たとえば病院で亡くなった場合には、
死亡を確認した医師に死亡診断書を
描いてもらう必要があります。
死後の処置が完了したあと遺体は霊安室へ運ばれ、
遺族は病室の片づけや医療費の清算、
死亡診断書の受取り、医師・看護師への挨拶などを
行う一方で、葬儀社を決めて遺体を引き取りに
来てもらう手配もしなくてはなりません。
また自宅や施設等で亡くなった場合には
かかりつけ医や看取った医師に死亡診断書を、
検死をした場合であれば検死した医師に
死亡検案書を書いてもらいます。

 

宗教者に連絡

葬儀をお願いするお寺や神社が
決まっている場合には、
遺体を安置したあとまずはその住職や神職などの
宗教者へ連絡をします。
菩提寺があったりお寺の境内にお墓があったりする場合には
原則そのお寺の方式でお葬式をするため、
まずそのお寺に連絡をします。
キリスト教では臨終のときに大切な儀式を行うため、
死が迫った段階で神父や牧師に連絡をすることを
覚えておきましょう。

 

お葬式のながれ

一般的には葬儀会場に遺体が安置されたあと、
① 納棺
遺体を整えて身支度をし棺に納める
② 通夜
③ 葬儀・告別式
④ 火葬
「火葬許可証」を火葬場に提出、
火葬後に証印を押した「火葬許可証」を受け取る
⑤ 還骨法要
火葬後に自宅などに戻って後飾り壇に
遺骨を納めるときに行う法要。
最近では火葬場やお葬式をした会館の
部屋などで行うこともある。
初七日法要
亡くなってから七日目に行う法要。
宗派や地域によって
亡くなった日から数える方法と、
亡くなった前日から数える方法が
あるため確認が必要。
⑥ 精進おとし
宗教者や世話役の人に感謝する場として設け、
皆で会食をする。
の流れで行われますが、
地域によって順序が異なる場合もあるため
地域の慣習を知っておく必要があります。
また、最近では
還骨法要を葬儀の中に繰り込むことや、
同時に初七日法要を行うことも多くなっています。

 

お葬式のために準備すべきものは

たくさんあります。
その中でも特に重要かつすぐに必要になるのが
遺影・連絡先リスト・お金です。
ひとつずつ見ていきましょう。

 

遺影

遺影とは亡くなった人を偲ぶ写真のことを指しますが、
お葬式の場合では祭壇の真正面に飾る写真を遺影と言います。
最近ではスマートフォンやパソコンに
データを保存しているケースも多いため、
膨大な写真の中からその人らしい写真を探すのは
困難になってしまいます。
終活を行う際はあらかじめ
使ってほしい写真を用意しておいたり
遺影用の写真を撮ってくれる写真館を利用したり
対策をしておきましょう。

 

連絡リスト

お葬式の準備には、
その人が亡くなったことを連絡するかどうかを書いた
親戚や友人・知人のリストが必要です。
遺された人が住所録や年賀状をもとに調べて
連絡するのはとても大変ですし、
そこから故人とどんな付き合いがあったかを
推察するのは困難です。
住所録だけでなく、故人との関係や
もしものときに知らせてほしいかどうかのリストが
あると遺された人の負担が軽くなります。
趣味の会などに所属している場合は、
その代表者や連絡係に印をつけておくと手間が減り、
さらに遺族の負担が少なくなります。

 

お金

人が亡くなってからお葬式が終わるまでは、
病院などへの支払、集まった人の飲食代、お布施、心付け…
なにかとお金が必要になります。
亡くなった人の預貯金口座は凍結されるため、
すぐにはお金を引き出すことができません。
貯蓄や保険を利用するなど、
万一に備えてある程度の現金を用意しておく
必要があります。

葬儀会社に伝えること
遺体を安置したあとは、
葬儀会社とお葬式についての打ち合わせをします。
決める内容としては、
喪主・宗教・宗派・形式・規模・式場・予算・日程
です。
これらの方針が事前に決まっていると話が早く進み、
お葬式の準備をする家族などは助かります。
希望がある際にはご家族へ伝えたり
エンディングノートに書いたりして、
ご家族にもわかるようにしておきましょう。

書いて、話して、伝える
お葬式の準備では決めることやするべきことが
たくさんあります。
看病で疲れているうえに慣れないお葬式の準備などで
うっかり遺族はエンディングノートのことを
忘れてしまうかもしれません。
お葬式が終わったあとでエンディングノートを読んだら
故人の希望が書かれていた…なんてこともあるでしょう。
そのため、エンディングノートを作ることも大事ですが、
家族などにしっかりと話して伝えておくことも大切です。

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