© 富士少額短期保険ウェブマガジン All rights reserved.

202312/18

むくみは 重病のサイン?


[PR]
資料請求はこちら

皆さま、こんにちは

皆さまは、時々、
足がだるいとか、
むくんでいるなどといった
症状がありますか?

今回は、「むくみ」について
お話しします。

足がむくんで辛い

朝、顔がなんだか
膨らんでみえる、、、
顔が、パンパンになる。

手がむくんでしまい、
指輪が外せない、、、

 

こんなお悩みはありませんか?

50歳過ぎた女性は、
足が以前よりだるい、、
足が棒のようになる、、、

このような症状が
現れることがあります。
むくみの放置は危険!
この症状を放置していませんか?

仕方ないと思って
放置していると、
むくみがひどくなったり、
皮膚炎になったり
潰瘍ができてしまったり

さらに進むと、
心臓や腎臓などの
命に関わる病気になる可能性も
あります。

また、妊娠中のむくみは
妊婦や赤ちゃんに
危険を及ぼすことも
あるので、要注意です。
むくみの治療法は?
では、むくみには
どのような治療法が
あるのでしょうか?

最近の治療法として
むくみに潜む病気を治す
血管の手術なども
あるそうです。

また、むくみを抑えるための
特殊なストッキングも
開発されています。

むくみで悩む人は
意外と多いのですが
仕方ないと思い、
そのままにしてしまう人も
多いそうです。

むくみを放置しないで

むくみには、
放置しておくと危険なものも
あるそうです。
気になることがあれば
早めに病院に行きましょう。
特に多いのが
足のむくみです。

女性に多いイメージですね。
実際、300万人の日本人が
足のむくみを感じています。

一方、男性には、
むくみが無いように思えますが
実は、
100万人がむくみの経験や
悩みがあるという報告も
あります。

むくみの多くは
心配がありませんが、
中には、深刻な病気が
隠されているため、
むくみが生じている場合も
あるそうです。

深刻な病気かも?

たとえば、
甲状腺の病気
心不全などの心臓の病気
肝硬変などの肝臓の病気
腎不全などの腎臓の病気

このように、命に関わる病気で
むくみが生じていることも
あるそうです。

 

では、危険なむくみとは、
どのようなものでしょうか?

 

約2年前から、足のむくみがあり、
悩んでいた女性がいます。

立ち仕事が多いため、
むくみも仕方ないと
思っていたようです。

夕方になると、
足がコチコチになる感じ
足が棒のよう、、、
重くて、膝から下が
別のものに思える、、、

こんな症状で、
歩くのもつらくなってきました。

やっと家に帰る日々で、
仕事以外の外出も
少なくなりました。

そんなある日、
もう我慢ができなくなり、
病院に行くことにしました。

受診した結果、
静脈が膨らんでいることが
わかりました。
下肢静脈瘤の診断結果でした。

 

下肢静脈瘤とは?

足の血液が
逆流してしまう病気です。
通常、心臓から送り出された血液は
足の静脈をまわり、
動脈を通って
心臓に戻ってきます。

このとき、血液は
下から上に
重力に逆らって流れる必要が
あります。

ここで重要なのが、
逆流を防ぐ静脈弁です。

この弁が、血液の
逆流を防いでくれているのです。

この弁が、正常に働かなくなり
閉じなくなると、
血液は逆流してしまいます。

その結果、
下肢静脈瘤になるのです。

これにより、
足のむくみやだるさを
感じるようになるのです。

足のむくみやだるさは、
あなたの体のSOSかも
しれません。

 

下肢静脈瘤に治療法は?

手術の治療が一般的です。
手術の名前は、
血管内焼じゃく術です。

名前のとおり、
血管を焼くのだそうです。
少し、怖くなりますが、
この手術によって、
下肢静脈瘤を治すことが
できるそうです。

血管を焼いてしなうなんて、
大丈夫なのかと心配になりますが、
下肢静脈瘤で焼く血管は
逆流指定部分だけなので、
大丈夫とのことでした。

これにより、血流がせき止められて
回復に向かうことができます。

思い切って手術をしたが、
むくみが治って良かったと
仰っていました。

年齢が進むと、症状が
悪化する場合が多いそうです。

むくみ・皮膚炎などの症状は
放置せず、下肢静脈瘤を疑い、
早めに医療機関に行きましょう。

 

下肢静脈瘤の治療方法について
調べてみました。

 

① 生活習慣の改善
② 圧迫治療
③ 手術

重症になると、
静脈を閉じる手術になります。

普段の生活では、
むくみを回避するために、
長い間、同じ姿勢で
立っている・座っているのは、
避けましょう。
また、生活習慣を変える、
つまり、食生活の見直しも
効果的とのことでした。

費用面では、
弾性ストッキングは、
5000円~1万円

手術は、3万円から5万円の
負担で済むそうです。

 

下肢静脈瘤のむくみとは?

以下のような症状があるときが
要注意です。
① 血管が浮き出てくる
② むくみが数日間続く
③ 痛み。かゆみ・皮膚炎・潰瘍

これらの症状が出ているときは、
受診しましょう。

血管外科を受診するのが
最も良いですが、
近くに血管外科がない場合は、
心臓血管外科
形成外科
皮膚科
循環器内科
以上の科を受診しましょう。

心臓の病気
腎臓の病気は
足のむくみに繋がることが
あります。
腎機能低下などによる
危険なむくみもあります。

むくみは、重病のサインかも
しれません。
放置しないことが大切です。

今回は、むくみのお話でした。

富士少額短期保険のおすすめ保険

こんなお気持ちはありませんか?

  • 自分に合った保険が見つからない
  • 保険料が高いのが心配
  • 年金暮らしだから節約したい
  • 大きな保障は必要ない
  • 今、加入中の保険が切れてしまう
  • お葬式の費用を準備しておきたい
  • 高齢の両親の保険を探している
  • 終活を始めたい

また、
がんになっても入れる保険は、
今、がんの治療中の方のための
死亡保険です。

乳がん・子宮頸がん・子宮体部がん
胃がん・大腸がん・結腸がん
前立腺がん、など
19のがんの部位が
お申込みできます。

保険料は、がんのステージごとに
異なります。
乳がんの場合、
ステージ0
ステージ1
ステージ2
ステージ3の方まで
お申込みが可能です。

 

【死亡保険】
富士少額短期保険の死亡保険の特徴

  • 89歳まで申込みできる死亡保険
  • お葬式の費用を準備できる葬儀保険
  • 70歳でも入れる死亡保険
  • 解約返戻金がないため、保険料が割安な死亡保障
  • 保険料を抑えたい方向けの死亡保険
  • がんの治療中でも申込みできる死亡保険
  • 持病の方向けの死亡保険

【医療保険】
富士少額短期保険の医療保険の特徴

  • 入院日額1万円
  • がん入院日額15000円
  • 熱中症一時金5万円付き
  • 75歳まで申込みできる入院保険

〇70才から申込みできる死亡保険 こちら
〇持病でも入れる死亡保険 こちら
〇ガンの治療中でも入れる死亡保険 こちら
〇保険料が決め手の死亡保険 こちら
〇若いパパとママのための死亡保険 こちら
〇入院重視の医療保険は こちら

富士少額短期保険株式会社の死亡保険は、
ご健康な方向け
お薬服用中の方向け
持病をかかえている方向け
がんの治療をおこなっている方向け
パパママ世代の方向け
とその方にあった商品をそろえております。

死亡保険は、89歳までお申込みできます。
健康な方向けの死亡保険は、
100歳まで更新できます。

持病の方向けの死亡保険は、
99歳まで更新できます。

保険料は、健康な方向けの場合、
100万円プランが
月々170円から

このような方におすすめです。
保険料を抑えたい方
今の保険を見直ししたい方
ご両親の死亡保険をお探しの方
保険料は少しでも安い方が良い方

入院保険は、
入院保障金額を2つのプランからお選びいただけます。
入院の保障を手厚くした保障です。

少額短期保険の特徴
1年毎の更新
こまめに見直しできる
保険料がキメテ

ご質問などお電話
24時間対応のメールで
お気軽にお問合せください。


資料請求はこちら
健康な方向け 葬儀費用のための終活保険
葬儀保険は必要なの?
がんになっても入れる保険

関連記事

熱中症対策 5選

みなさま こんにちは 日本には四季折々の4つの季節があり それぞれに風情があり楽しみ方も さまざまですね。 しかし、 季節に…

この病気 放っておくとどうなる?

みなさま こんにちは 高血糖・高血圧・脂質異常症に ついてのお話です。 この3つの病気を放っておくと 体ではどんな…

20244/22

春野菜のキャベツで体を整えよう

こんにちは 春は暖かくなり 過ごしやすい季節ですが それと同時に 新年度を迎え何かと慌しい 季節でもありますね。 …

ドラムで認知症を測定?

みなさま、こんにちは 年齢を重ねるにつれて、 健康面や経済面などで さまざまな不安やお悩みが 出てきます。 その中…

糖尿病が治る?

糖尿病が治る? みなさま、こんにちは 健康への第一歩は 生活習慣を整えること。 そんなことが 当たり前に なってきている中で …

ページ上部へ戻る