みなさま、こんにちは

突然の心停止
心不全は、命にかかわる
重大な病気のひとつです

今、全国で心不全の患者が
増加しています

心不全とは？

心不全とは、高齢者の病気と
言われてきましたが
最近では、50歳代でも
発症することがあるそうです

心不全の患者の多くは
70歳代以上です

また、心不全は
予兆が全くないまま
突然、心停止する
という恐ろしい病気です

心不全になる、、、、
これは誰にでも起こる可能性が
あります

心不全にならないために

どのような事に気をつければ
良いのでしょうか？

調べてみました

早く気付くことが大切
心不全は、いつ起こるか
わかりません

夜中に、急に苦しくなったといって
救急車を呼ぶ例もあります

救急搬送が遅くなると
このまま意識が戻らない可能性も
あるそうです

心不全の入院は長い
心不全になると
入院期間は2ヶ月になることも
あります
他の病気と比べて
かなり長くなります
入院が長引くと、体力が落ちたり
気持ちが落ち込んだりと
心配なことが増えてきます

心不全は、一度、発症すると
急激な悪化を繰り返し
時間をかけて進行していく
やっかいな病気です

この心不全を予防するためには
生活習慣病のリスクを
未然に防いでいくことが
重要です

心不全の経験者は

「心停止で倒れるまで
これといった病気をしたこともなく
普通に生活していた」
と、言っていました

自分は健康だと思っていても
安心はできないのが
心不全です

●家庭料理の味付けが濃い
●お酒をよく飲む
●血圧が高め
このような方は
定期的に健康診断を
受けましょう

心不全にならないために
心不全を回避するために
できることは何でしょうか？

調べてみました

それは、心不全のサインを
見逃さない事です

心不全のサインとは？

心不全のサインには
つぎのものがあります

●足のむくみ
●体重の急増
●息切れ
●だるい
●食欲がない

これらの症状に当てはまる場合は
要注意です
●安静時に苦しい
●横になるより座ると楽
●血圧がかなり高い
●血圧がかなり低い

これらに該当する場合は
危険な状況にいる可能性が
あります
すぐに病院で検査を
受けましょう

以上、今回は心不全について
お話しました

自身の体が出すサインを
いち早く察知して
すぐに医師の診断を受けることにより
心不全の予防につながります

一番重要なことは
生活習慣のコントロールに
尽きるそうです

高血圧・糖尿病の薬を
飲んでいるから大丈夫という
油断は禁物です

投薬と同時に、塩分を控える
運動をするなど健康的な生活を
心がけましょう