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公的介護保険を知ろう
みなさま、こんにちは
ご家族の方が
もし急に病気やケガで
介護が必要になったら…
お金や介護の方法など、
不安なことはたくさん
あるかと思います。
そこで、今回は
ぜひ知っておきたい
公的介護保険について
お話します。
公的介護保険制度とは
国や各地方自治体が
運営する介護保険制度で、
介護が必要と
認定された人が
自己負担額1〜3割で
介護サービスを
受けることができる
保険です。
対象になるのは
40歳以上の国民で、
年齢によって
「第1号被保険者」
「第2号被保険者」
に区分されており、
39歳以下は
対象外となっています。
財源は
40歳以上の人が払う
「保険料」「税金」であり、
介護保険料は終身で
支払う必要があります。
一定の条件を満たすと
さまざまな介護サービスを
受けることができます。
一定の条件とは
第1号被保険者
65歳以上で、
原因を問わずすべての
要介護・要支援状態の人
第2号被保険者
医療保険に加入している
40歳以上65歳未満で、
加齢にともなう
16種類の特定疾病が原因の
要介護・要支援状態の人とされています。
受けられる介護サービスの
代表的な種類や内容は、
・在宅(居宅)サービス
…訪問介護や訪問看護、
デイサービス、
福祉用具貸与 など
・地域密着型サービス
…地域密着型デイサービス など
・施設サービス
…介護老人福祉施設、
介護老人保健施設、
介護療養型医療施設 など
があります。
自宅や地域を中心に
介護サービスを
利用することができるので、
安心できますね。
これらのサービスを利用するには
要介護・要支援の認定申請を
する必要があるので
注意しましょう。
要介護・要支援の
等級によって
介護サービス支給限度額が
変わってきます。
介護には、
たくさんのお金と
長い時間がかかります。
突然介護が必要に
なってしまったときに
焦らないように、
介護保険制度について
知ることで
いまの内から
緊急時に備えておきましょう。
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