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202210/26

終活を考える お墓について


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みなさま、こんにちは。
みなさまは、自身の死後、
どのように供養をしてほしいか
考えたことはありますか?
一般的なものとしては、
お葬式のあとはお墓に入るというのが
思い浮かぶでしょう。

しかし、高齢になった親のことや自分の終活を考えると、
実際にお墓をどうするのかは悩み事のひとつに
なり得るかもしれません。
では、お墓にはどんな種類があって
管理はどうなっているのでしょうか。
今回は、お墓の種類や特徴、
メリット・デメリットなどについて
お話します。

様々なタイプのお墓

お墓といっても、様々なタイプが存在します。
従来の先祖代々のお墓
ひとりだけで入るお墓
夫婦ではいるお墓
さらにはお墓を持たずに
供養する方法も増えているそうです。
埋葬される人によって
お墓の呼び名は変わります。

家墓/累代墓

本家の人たちが全て埋葬され、
親から子へ、子から孫に……と引き継がれる形式になっています。
墓石には「○○家の墓」、「○○家先祖代々の墓」などが
刻まれていることが多いです。
墓石の側面には納骨された故人様の、
法名や戒名などが刻まれます。

個人墓

こちらは一人だけで埋葬されるものです。
自由に様々な形状の墓石を用意して、
好きな言葉を刻むケースが増えているそうです。
家墓と同じ区画内に立てることもあれば、
まったく違う区画に建てることもあります。
最近では納骨堂などが普及し、
手軽に個人用のお墓を持てるようになっています。

夫婦墓

「夫婦墓」は一族とは別に、
夫婦だけで埋葬されるお墓です。
個人墓と同じように、
家墓と同じ区画内にもたてる場合と、
別の区画に建てる場合があります。

共同墓地

もともとは、それぞれの地域で暮らす方々が
共同で利用することができる墓地の中に
それぞれの家単位でお墓を建てて利用しており、
集落墓地や村墓地などとも呼ばれていたものです。
近年では、仲のよい方々でお墓を造られるなど、
「1つのお墓に複数のご家庭の方が共同で入るお墓」という
意味が新しく使われるようになりました。
「合祀墓(ごうしぼ)」や「合葬墓(がっそうぼ)」とも
呼ばれています。
こうした共同墓地は、独居老人同士や老人ホームなどで
用意することもあります。

埋葬する場所で呼び名がかわります

また、埋葬する場所によっても
お墓の呼び名は異なってきます。
主なものとして、
寺院の敷地内にある集合墓地である「寺院墓地」、
宗教法人や会社法人が運営する集合墓地である「民営霊園」、
地方自治体が運営する集合墓地である「公営霊園」
などがあります。
それぞれ利用するには条件もあるため、
自身や親族の方に適しているものがどれなのかは、
あらかじめ知っておく必要があります。

今現在では、霊園や寺院にある
代々のお墓を持つ方が多いようです。
しかし、今は「お墓は持っていない」という方も
全体に占める割合は少なくありません。
では、そういった方々はどのような埋葬を
望んでいるのでしょうか。

埋葬方法のアンケートの結果

過去に行われたアンケートでは、
お墓を持たない方にどのような埋葬方法を
望んでいるか、といった質問がありました。
その中でもっとも多くの割合を占めたのは「樹木葬」、
次点が「海、山への散骨」、
そしてやっと「新しいお墓の確保」といった
回答が続きました。
一方で、「親族に迷惑や負担をかけたくない」といった
理由から、集合型の墓地への埋葬を望む声も
見受けられました。
お墓がある場合、後継ぎがいないことから
今後誰が管理をするのか不安を覚える方も
決して少なくはありませんでした。

このように、故人の意思を尊重するという意味でも、
供養についての悩みを解決するという意味でも、
自身や親族の方が亡くなってしまったときのことを
相談しておくことは重要になるでしょう。
近年ではお墓の持つ意味やあり方は
時代とともに変わってきています。
これを機に、どのようなお墓が故人にとって、
そして自分や家族にとって最適であるのか、
検討してみてはいかがでしょうか。

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