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終活を考えたとき 大切なペットのための終活


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ペットのための終活

みなさま、こんにちは
終活とは、自分のためだけではなく、
家族や近しい人のために行うものでもあります。
もちろん大事な家族には、
ペットも含まれています。
今回は、家族一員であるペットのためにできる
終活についてのお話です

ペットの終活とは

ペットあるいは、
飼い主の死に備えて準備をすることです。

ペットの終活には、
ペットロスによる悲しみをやわらげるため、
飼い主が先立つようなことがあった時に
ペットの飼育をスムーズに引き継ぐため、
備えるという目的があります。

飼い主にもしものことがあったとき、
ペットになにかがあったとき、
そんなもしもに備えて、
今のうちから何ができるでしょうか?

ペットのためにやっておきたいこと

いつかやってくるお別れのために、
ペットの終活にはなるべく早めに着手しましょう。

具体的な終活内容をまとめてみました。

① 思い出づくり
② ペットの引き取り先を考えておく
③ ペットの最期について考えておく
④ エンディングノートを用意する

それぞれの内容を解説していきます。

思い出づくり
幸せな時間を少しでも多く共有することで、
お互いに幸せな気持ちになります。
たくさんコミュニケーションをとって、
思い出をたくさん残したいですよね。
また、ペットの姿を写真に撮って、
思い出を記録に残しましょう。
食事中や遊んでいる時の様子など、
ペットが元気なうちでないと用意できないものもあります。
毎日違った顔を見せてくれるペットの姿を
少しでも多く残すために、
早め早めに取り組みましょう。

ペットの引き取り先
自分に何かがあったとき、真っ先に
「誰がペットのお世話をするのか」という
ことが心配になります。
そのため、自分ではお世話が
できなくなってしまったときに備えて、
引き取り先を決めておくことも重要です。
はじめに思い浮かぶ引き取り先としては
家族・親族・友人が挙げられます。
ペットのことを知っている人が
お世話をしてくれるのは安心ですよね。
また、調べてみると
ペット信託という制度があるそうです。
飼い主がペットの世話をすることが難しくなった際、
第三者に飼育を託すことができるというものです。
他にも、ペットと一緒に入居できる介護施設や
犬・猫ホーム、里親募集などの選択肢もあります。
残されたペットに悲しい思いをさせないために、
今からでも引き取り先について
きちんと検討しておきましょう。

 

ペットの最期について

ペットとの突然のお別れは想像する以上に
つらく悲しいものです。
ペットが旅立ってしまったとき、
あるいは自分ではペットを看取ることができないとき、
そんなときのために、
どのような供養をしてあげたいのか、
お墓はどのようなものにしてあげたいのかを
考えておくことは大切です。

ペットの葬儀や供養には様々な形式があるため、
ペットにより幸せに旅立ってもらえる方法を
考えてみるのもいいかもしれません。
また、ペットと飼い主が一緒のお墓に入るという
方法もあるそうです。
死後でも大切なペットと寄り添えるというのは
とてもうれしいことですよね。

エンディングノートの用意
終活では定番のエンディングノート。
こちらには、ペットの基本情報も
書いておきましょう。
エンディングノートを見たら
誰でも飼育が引き継げるよう、
できるだけ詳しくペットの情報を
記入することが大切です。

  • ペットの名前、生年月日、性別などの個人情報
  • 避妊去勢手術の有無
  • 予防接種の有無や接種日
  • 既往歴
  • 引き取り先の希望
  • 好きな食べ物、好きな遊び
  • ペット保険の加入の有無
  • かかりつけの動物病院
  • 血統書の有無や登録番号
  • その他、お世話をする時に気を付けてもらいたいこと
  • などを記載しておくといいでしょう。

 

また、飼育記録を書いたり
写真を貼り付けたりすると、
思い出を振り返ることができるので
おすすめです。

ペットの終活でもっとも大事なことは、
ペットのためだけに限らず、
飼い主自身や家族のために
後悔を残さないようにすることです。

ペットの終活とは、
ペットと飼い主が安心して生活をしていくためのもの。
また、ペットの終活は
ペットロス症状を重くしないためにも役立つそうです。
いつか来るお別れに備えて早めのうちから
終活の準備を進めていきましょう。
大切なペット、そして自身のために、
この機会にペットの終活を始めてみては
いかがでしょうか。

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