終活のはなし
ひと味違うエンディングノートをつくろう
「終活」を前向きにとらえて、いまをもっと大切に情報が絶え間なく流れ、毎日が小さな冒険のような現代。誰かが新しい発見をしたり、世界のどこかで何かが始まったりする今だからこそ、「平凡な日々」は実はとても尊いものだと感じます。そんな日々の中、60歳を目前にして、私は「エンディングノート」を書いてみようと思いました。書店でもよく見かけるエンディングノートですが、私はもっと気ままに








