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20241/11

知っているようで知らない事 個人情報のお話


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みなさま、こんにちは!
「個人情報」が重要ということは、
良く分かっていますが、
そもそも個人情報って何??
と聞かれたら、答えることができますか?

今回は、個人情報のお話です。

「個人情報漏えい」や、
「名簿から個人情報が流出した」など、
ニュースで聞くことは意外と多くあります。

 

そもそも、個人情報とは何でしょうか?

 

個人情報は、個人情報保護法により、
守られています。

個人情報の定義を調べてみました。

個人情報とは、

生きている個人に関する情報で、

そこに含まれる氏名や生年月日、
住所、顔写真などによって、

特定の個人を識別できるものを
いいます。

「生きている個人」と
定義されているということは、
意外に思う方も多いのでは
ないでしょうか?

亡くなった方には、

個人情報保護の法律は、
摘要されないということなのでしょうか?
少し、不思議な感じですね。

個人情報とは、特定の生きている個人を
識別できるものを指すということは、
分かりましたが、
具体的に何があるのかを

調べてみました。

 

① 氏名・顔写真などの情報
② 指紋
③ 運転免許証の番号
④ お店の会員番号

これらが、具体的な個人情報です。

お店の会員番号までも、
個人情報なの?と思いましたが、
これは、名前や住所などと
紐づいているため、
重要な個人情報になるそうです。

たとえば、
苗字(姓)は、田中、山田、小林、、など、
それだけでは個人を特定することは
不可能です。

しかし、たとえば、田中という名前に
住所や生年月日が加わると、
個人が特定できてしまいます。

こうなると、個人情報になります。

 

メールアドレスも個人情報?

メールアドレスも、実は重要な
個人情報のひとつです。

メールアドレスだけでは、
個人情報に該当しませんが、
社名が入っていたり、
個人名が入っていると、
メールアドレス単体で個人情報に
なってしまうそうです。

個人情報の取扱いは進化

一昔前の話ですが、
学校で、住所・氏名・電話番号が
書いてある生徒の名簿を
もらったことがあるという方は、
多いのではないでしょうか?

学校の名簿は、生徒の情報だけでなく、
親の氏名や、職業まで
書かれているものもありました。

今では、考えられないことですね。

以前は、個人情報が普通に
いつでも、簡単に入手できる状況でした。

 

それが、どうして今は無くなったのでしょうか?

 

調べてみました!
きっかけは、インターネット?
時は、1990年にさかのぼります。

そのころ、人間の生活に
大きな変化がありました。

どんな変化か、お分かりですか?

そうです。
インターネットの普及です。

インターネットは、この頃、
急速に普及しました。

今までは時間がかかり、
難しかった海外とのやり取りも
驚くほど簡単に、そして
短時間でできるようになりました。

これをうけて、制定されたのが、
個人情報保護法です。

この法律ができたことにより、
個人情報の扱い方は大きく変わりました。

今まで、それほど重要でなかった情報が、
大変重要なものになったのです。

マイナンバーカードの役割
最近では、日本国民の多くが
マイナンバーカードを持つように
なりました。

このマイナンバーは、
最初は、税金の支払い関係に
使用するという目的と聞いていましたが、
今や、健康保険証の代わりになり、
市町村の手続きや、
パスポート申請にも
使えるようになりました。

また、2024年の秋から、
健康保険証は、廃止され、
マイナンバーカードに移行される
というニュースもありました。

世の中は、速いスピードで
進んでいます。

マイナンバーカードがあると、
待ち時間の多いパスポート申請も
短時間で出来ますし、
転出届や、転入届も時短でできます。
税務署の申告もスムーズにできます。

馴染みのある健康保険証や
年金手帳とサヨナラするのは
少し寂しいですが、
便利性を考えると、仕方ないのかも
しれませんね。

とても便利なマイナンバーカードですが、
その分、個人情報の流出に
注意しなければなりません。

常に携帯することになりそうですから、
紛失には注意しましょう!

マイナンバーカードは、
積極的に取得するように
国民に呼びかけが行われています。

まだお持ちでない方には、
生活が便利になるマイナンバーカードの
取得をおすすめします。

 

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