みなさま、こんにちは！

あなたにとって、一番大きな買い物は
何ですか？
車・家・ジュエリーなど、
いろいろな答えがありそうですね。

「家」は、最も高い買い物と
おっしゃる方が大半です。
今回は、最も高い買い物、
「家」のローンについてのお話です。

住宅ローンには

住宅ローンを利用する人がほとんど
住宅ローンには、
フラット35などの
審査が通りやすいものもあれば、

銀行の住宅ローンのように
審査は厳しいけれども
金利が低いものもあります。

銀行の金利は、魅力的
もしも選べるとしたら、
もちろん銀行の住宅ローンですが、
これが、かなり審査が厳しいそうです。

先日、知人が家を買ったのですが、
その際に、住宅ローンの審査を
経験したそうです。

購入を決めると

すぐに不動産会社が
住宅ローンを使うかを聞いてきます。

ローンで支払いしたいと伝えると
不動産会社が、取り急ぎ
フラット35などの手続きをしてくれます。

フラット35などの審査は
ほとんどの人が問題なく通るそうです。

では、厳しい銀行の審査に通るのは
どのような場合でしょうか？

調べてみました！

まず、銀行の住宅ローンは、
必要書類がたくさんあります。
所得証明書、住民税支払証明書、
勤務先情報、家族の住民票も
必要です。
(銀行により提出書類は異なります)

低い金利で借りれるため、
審査も厳しくなるのが、
提出書類が多くなる理由なのだそうです。

最近の住宅ローンは、
80歳まで、可能とのことです。

しかし、、、、
80歳までローンを
払い続けたくないですね、、、

銀行の審査は、どんな感じ？

銀行の審査は、フラット35などの
審査より、時間を要します。

1ヶ月くらいかかることも
あるそうです。

銀行の住宅ローンの
審査が通りやすい場合を聞いてみました！

年齢が若い
所得が安定している
会社を経営している
このような方は、審査が通りやすいそうです。

しかし、上記に該当しても
離婚調停中などの場合は、
銀行ローンの審査は通りにくいそうです。

一方、子供が大学生で、
その学費を親が払っている場合などは、
返済能力や責任があると判断されるため、
好印象になるとのことでした。

40歳から50歳の間に
住宅ローンが始まると
返済期間も長いため、
働いていれば順調に返済する
ことができます。

でも、60歳以上でローンを
始めるとなると
銀行の審査は、もっと厳しく
なるようです。

最近は、定年が65歳になってきていますが、

さらに厳しい審査

60歳過ぎると、ほとんどの人が定年なります。
しかし、銀行の方に聞いてみると
60歳近くに、住宅ローンを
使おうとする人も、
意外と多いとのことでした。

しかし、この場合の審査は
もっと厳しくなります。

なぜかと言うと
年金は、【所得】とならないのです。

たとえば、
私は、年金額は毎月20万円
もらえる予定だから、
金利の低い銀行住宅ローンを
使いたい！と言っても、
他の収入がないと
審査は通らないそうです。

ということは、
60歳くらいで銀行の住宅ローンを
組めるのは、定年のない
会社役員くらいでしょうか、、、？

住宅ローンについて
いろいろとお話をしてきましたが、
金利が低い方が良い！
という方は、銀行の住宅ローンも
トライしてみてください

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