© 富士少額短期保険ウェブマガジン All rights reserved.

20239/4

老後の生活が心配


[PR]
資料請求はこちら

 

みなさま、こんにちは

突然ですが、
自分は長生きしそうだと
思いますか?

もしも
100歳まで生きるとしたら
生活費は大丈夫なのか?

今回は、そんなお話です

 

100歳のお誕生日は普通の出来事

 

昔は、100歳のお誕生日は、
テレビのニュースになりましたが、

今や、100歳と聞いても
驚くことはありません

人生100年時代は、
いよいよ身近になってきました

つまり、自分も100歳まで
生きても、全然不思議ではない
ということです

なかなか受け入れることが
できない現実ですね

私は、何歳まで元気で
いられるのか、、、

 

最近、考えるようになりました

定年は、65歳に
定年は、60歳から65歳に
引き上げられ、

年金受給も、65歳から
70歳受給開始、
75歳銃開始などを
選べるようになりました。

 

60歳は、高齢者??

60歳で若々しい方々も多く、
高齢者とは、言い難い雰囲気も
あります

100歳とは言わなくても
90歳まで生きるとした場合を
想像してみましょう

 

一番の心配は、何ですか?

 

そうです、生活費つまりお金です
お金さえ十分にあれば、
かなりの心配が解消されるという人は
多いのではないでしょうか?

ここで
老後のことを考え始めた
ある夫婦の例をお話します

夫50歳 会社員
妻48歳 パート
子供1人 高校1年生
この家族は、最近、
中古住宅を購入し、
住宅ローンもあります

この家族の収入は、
年間950万円ほど

決して低い年収では
ありませんが、

教育費や、住宅ローン、
そして生活費などの
いろいろな出費があり、
なかなか貯蓄できないのが
お悩みにひとつです

今のままで、
定年後も暮らしていけるのだろうか?
夫は、悩み始めているそうです

会社の定年は、65歳のため、
あと15年は働けますが、
その後の老後はどうなるのか?

娘は、これから大学に行くのに、、、
心配ばかりで、
気分も落ち込んでしまうそうです

この夫婦の手取りは950万円ですが、
出費の内容を聞いてみました!

趣味の車や、交際費が250万円くらい

食費・公共料金などが320万円くらい

住宅ローンが200万円くらい
教育費は140万円くらい

保険料は25万円くらい

以上が、出費の内容です

この内容ですと、貯金できるのは
年間30万円くらいでしょうか?

これでは、老後が不安になるのも
わかりますね

夫は、食費や趣味の部分を
節約したいと思っているそうですが
今までの習慣を変えるのは
なかなか難しくて、、、と
言っていました

確かに、急に制限するのも
大変ですね

しかし、私たちには、
100歳まで生きるかもしれないという
可能性が大いにあります

ここはやはり
今の生活習慣を見直し、
すぐに貯蓄額を増やすのが
正解ではないでしょうか?

 

意外とかかるのが教育費

 

この夫婦には、子供がひとりいます。
今は、私立の高校に通っていますが
来年は大学に進む予定です

多分、大学も私立になるそうです

私立と国立では、学費に
かなりの差がでますから
その点も心配しているそうです

私立大学の学費は、平均で年間100万円
国立大学の学費は、平均で年間55万円

このほかに、生活費の補助
アパートの家賃も忘れてはいけません

学費の次は、住宅ローン

この夫婦の住宅ローンは、
2000万円で、
30年間です
毎月、約8万円の返済です

完済は、78歳
夫は、「不安しかない、、、」と
これも心配事のひとつのようです

ローンの支払いや
家族の生活が、果たして
満足にできるのだろうか?

破綻するかもしれない、、、
などと、考えてしまうことも
あるそうです

この夫婦は、今まで節約を
意識したことはなかったそうです

家計簿も付けていませんでした

そうなると、収入と支出の
バランスが分からないため
余計な出費がかさんでしまいますね

 

それでは、どうすればいいのか?

危機感はあるのですが、
何から手を付けて良いのか
わからないという気持ちも
とても良くわかります

このような場合は、
まず、一番の心配である教育費を
解決しましょう。

教育費を貯めるために、
支出の多くを占めている食費を
節約しましょう

スーパーの買い物に、
上限額をつくります

1回の買い物は、3000円まで
とか、
食費専用の口座を作って管理するのも
効果的です

こうすると、
無駄な買い物が少なくなり
結果的に貯蓄額が増えます

なかなか削れない学費ですが、
食費は、頑張れば削れそうです

もしも毎月の生活費を
3万円節約できたら、
1年間で、36万円の貯金が
できます

このように、無理せず
コツコツを貯めていくと
ストレスや不安を感じることなく
貯蓄ができます

人生100年時代に向けて
今のうちからコツコツと
準備を始めましょう!

 

富士少額短期保険よりお知らせ

●生活に負担をかけない保険料
死亡保険は、こちら

●子育て世代のパパママへ
死亡保険は、こちら

●89歳まで申込みできる
死亡保険は、こちら

●持病の方向け
死亡保険は、こちら


資料請求はこちら
健康な方向け 葬儀費用のための終活保険
葬儀保険は必要なの?
がんになっても入れる保険

関連記事

熱中症対策 5選

みなさま こんにちは 日本には四季折々の4つの季節があり それぞれに風情があり楽しみ方も さまざまですね。 しかし、 季節に…

この病気 放っておくとどうなる?

みなさま こんにちは 高血糖・高血圧・脂質異常症に ついてのお話です。 この3つの病気を放っておくと 体ではどんな…

20244/22

春野菜のキャベツで体を整えよう

こんにちは 春は暖かくなり 過ごしやすい季節ですが それと同時に 新年度を迎え何かと慌しい 季節でもありますね。 …

ドラムで認知症を測定?

みなさま、こんにちは 年齢を重ねるにつれて、 健康面や経済面などで さまざまな不安やお悩みが 出てきます。 その中…

糖尿病が治る?

糖尿病が治る? みなさま、こんにちは 健康への第一歩は 生活習慣を整えること。 そんなことが 当たり前に なってきている中で …

ページ上部へ戻る