令和2年10月1日(木)発売の女性誌「ゆうゆう」にて、富士少額短期保険の死亡保険「がんになっても入れるほけん」が紹介されました。(以下、記事より一部抜粋)

「がんの治療経験者だけが申し込める死亡保険

 2つ目にご紹介するのは、がんに罹患し、治療を経験した人だけが申し込める死亡保険です。扱うのは富士少額短期保険、商品名は「がんになっても入れるほけん」です(表2)。

 この商品では、胃がん、肺がん、食道がん、肝臓がん、直腸がん、結腸がん、すい臓がんなど、19部位のがんに罹患して、治療を経験した人を、保障の対象者にしています。申し込める保険金額は、胃がんや直腸がんは最高200万円、膀胱がん、咽頭がん、卵巣がん(女性のみ)では最高150万円など、治療したがんの部位によって上限額が決められています。

 保険料は、がんの部位や性別、年齢の他、治療開始時期によっても異なります。申し込めるのは80歳10ヵ月までで、加入後は107歳まで保障を継続できます。」

出典:令和2年10月1日発売 ゆうゆう2020年11月号【お金講座 第116回】