みなさま、こんにちは！

• 終活のための葬儀保険
• 89歳まで申し込みできる死亡保険
• がんになっても入れるほけん

など、ミニ保険と呼ばれる
少額短期保険にお申込みなさる方が
多くなってきました。

インターネット検索で、
富士少額短期保険を見つけてくださり、
資料のご請求もたくさん頂けるように
なりました。

多くの保険会社の中から、
富士少額短期保険を見つけてくださり、
本当にありがとうございます。
毎日、お電話でたくさんのお客様と
お話できますことも
社員一同、大変有難く感謝しております。

今回は、お客様から頂くご質問にお答えいたします！

あえて、マイナス面をお伝えいたします。
時々、ご加入を検討中の方から、
つぎのようなご質問を頂きます。
「聞いたことない会社だけど、大丈夫？」
「倒産しないよね？」
知名度があまり無いため、ご心配をいただき、
申し訳ございません。
しかし、
このようなご心配はごもっともだと
私たちは考えます。
実際、自身が保険の加入を考えたとき、
どの保険会社にしようかを悩みますし、
どの保険会社が安心かと調べたりすると
思うからです。
このようなご質問には、つぎのように
おこたえしています。

「弊社は、昭和29年から
共済事業を行っておりまして、
今年で創業67年になる会社です。
100年企業を目指して、頑張っています。」
しかし、これだけでは、物足りません。
ご納得していただけないと思いますし、
ご心配も消えないと思います。

そのため、
ソルベンシー・マージン比率についても
ご案内するときがあります。

ソルベンシー・マージン比率って？

ソルベンシー・マージン比率とは、
保険会社の経営の健全性を把握するための
行政監督上の重要な指標のひとつです。
その保険会社に、どのくらいの
支払能力があるか？
つまり、通常の予測を超えて発生する
リスクに耐えることができる会社か？
保険金を支払う際に、どのくらいの
「支払余力」があるか？
これらを分かりやすく数値で示したものが、
ソルベンシー・マージン比率です。
財務の健全性を表す数値と考えて
良いかもしれません。

ソルベンシー・マージン比率の見方は？

ソルベンシー・マージン比率は、
すべての保険会社が公表しています。
少額短期保険業者も同様です。
そのため、お客様が保険会社を選ぶときの
ひとつの選択肢となっています。
この数値が、200％以上であることが
必要です。
富士少額短期保険のソルベンシー・マージンは、
4752.3％です。【2022年3月末現在】
行政監督上の基準値である200％を
大きく上回っています。
私たちは、ソルベンシー・マージンの
数値を高く維持することにこだわっています。
なぜならば、
経費削減が出来ていない場合や、
現預金が減少すると、この数値に影響が
出るからです。
私たちは、
ソルベンシー・マージン比率の基準値を
大幅に上回り保持することは、
お客様に安心してご加入いただける条件に
なると考えています。
富士少額短期保険を選んでくださった
お客様が、末永く安心して
ご契約を継続できますように
これからも頑張ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。