みなさま、こんにちは！
突然ですが、みなさまは
帯状疱疹になったことがありますか？
皮膚が痛くて、つらい病気のひとつです。
でも、帯状疱疹はワクチンで
予防できるそうです！
今日はそんなお話です。

帯状疱疹とは？

帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは、
そもそもどのような病気なのでしょうか？
調べてみました！
とても痛い、皮膚の病気
帯状疱疹は、皮膚の病気です。
ウイルスで起こる病気のようです。
ウイルス、、と聞くと、
新型コロナウイルス感染症を思い出してしまい、
なんだか不安になりますね。
そこで、お医者様に聞いてきました。
とても痛い帯状疱疹の原因はウイルス
帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスと
同じウイルスで起きる病気で、
今までに水ぼうそうになった人は、
帯状疱疹になる可能性があるそうです。

水ぼうそうと関係がある？

一方、子供のころや大人になっても
水ぼうそうになったことがない人は
帯状疱疹にはかからずに済むそうです。
子供のころ、水ぼうそうの予防接種を
受けたため、今までに水ぼうそうには
なっていないという方も多いと思います。
その場合、可能性はどうなのでしょうか？
ワクチンで予防できる！
心配であれば、ワクチン接種により
予防できるそうです。
帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが
何らかのタイミングで悪さをして
発症する病気です。
ウイルスが、体の神経に入って、
痛みなどの症状が出ます。
帯状疱疹になると、体の神経に沿って、
痛みが現れます。

痛い帯状疱疹は、体のどこにできる？

これがやっかいで、体のどの部分に出るかは
決まっていないそうです。
体の見えない部分、たとえば洋服で
隠せる腕や足やおなかなども部分にできれば
まだ良いのですが、(でも、痛いです。)
人によっては、顔に赤い斑点や
水ぶくれが出来てしまうそうです。
人前に出たり、仕事がある場合は困ってしまいますね。
ほとんどは、上半身に症状が出るそうです。

お顔に出てしまうと？

また、顔に出た場合は、無事に収まればよいのですが、
跡が残ってしまう場合もあるそうです。
これは、気になるところです。
顔に跡が残るのは、嫌ですね。
やはり予防できれば、、、と思ってしまいます。
帯状疱疹は、
皮膚が痛くなることが特徴のようですが、
その痛みで、夜も眠れないこともあるそうで、
できたらかかりたくない病気のひとつです。

３人にひとり？

帯状疱疹は3人にひとりが発症する、、、という
データもあり、かなり高い確率で、
身の危険を感じてしまいます。
お医者様に聞いてみたところ、
帯状疱疹を予防するワクチンがあるそうです！

新しいワクチン登場！

このワクチンは、いままで1種類でしたが、
最近、新しいワクチンが出来たそうです。
その違いをお医者様に聞いてみました。
昔からあるワクチンは、水疱瘡の予防接種に
使われるワクチンと同じなのだそうです。
このワクチンの成分は、もう何十年も
変わっていないそうです。
そのため、効果も昔並み、、、のようです。

その効果は？？

最近できた新しいワクチンは、
今までのものを改良し、水疱瘡のためではなく、
帯状疱疹の予防のために開発されたそうです。
そのため、従来のワクチンの効果が
50％程度なのに対し、
新しいワクチンは90％前後の
効果があるそうです。
お医者様が仰るには、、、、
「しかし、ここで問題があります。
金額なのです。つまりお金の問題です。
帯状疱疹のワクチンは、
自費診療になるのです。」

一体、いくら？？

勇気をもって聞いてみました！
新ワクチンは、高い？！
「費用は、昔からのワクチンは4000円。
新しいワクチンは、2万円もかかるのです。
そのため、帯状疱疹のワクチンを受ける際には、
どちらにするかよく考えてから
病院に予約してください。」
とのことでした。

当日に接種したいと言っても
ワクチンは在庫がないそうです。
必ず数日前に予約してくださいとの事です。
おまけに、最新のものは
２回の接種が必要とのこと！
つまり、２万円×２回で、合計4万円かかるそうです。
これは、悩みますね。
50％前後の効果で、お安く済ませるか？
90％前後の効果で、４万円にするか？

帯状疱疹になる確率は？

しかし、どちらかのワクチンは接種した方が
良さそうですね。

• 80歳までで、３人にひとりが発症
• 顔にできると跡が残る可能性
• 痛くて眠れないかも、、、
• 入院になってしまうかも、、、

と考えるとお金をセーブして、
最新のワクチンの方が良いのかな？？
などと思ってしまいます。
ちなみに、他の病院で
聞いてみたところ、
昔のワクチンは、1回8000円とのことでした。
4000円の病院もあれば、
8000円の病院もあります。
だいぶ差があるようです。
もう少し考えて、どちらかを接種したいと思います！
費用を重視か？？
効果を重視か？？
数か月、悩みます。
接種がおわりましたら、報告いたします！

帯状疱疹で入院？！

さて、帯状疱疹は痛い！
そして、３人にひとりの確率と聞くと
もしかしたら自分もいつか・・・
と考えてしまいます。
帯状疱疹は、治る病気ですが、
大事をとって、入院する場合もあります。
入院の期間は10日前後のようです。
そこで、心配になるのが、医療費です。

みなさまは、医療保険に入っていますか？

いざ、入院となったとき
その費用は？と心配になります。
そのときのために、今のうちから
医療保険に加入することを
おすすめします。

保険料を抑えた医療保険

死亡保障を取った医療保険であれば、
保険料を抑えて、
将来の入院に備えることができます。
医療保険は、コロナウイルス感染症により
入院した場合にも対象になります。
新型コロナ感染症にかかる可能性は
誰にでもあります。

• 入院日額1万円の医療保険
• がん入院日額15,000円の医療保険

死亡保障を無くし、
保険料を抑えたタイプです。

お財布にやさしい医療保険を見てみる

今回は、とても痛い帯状疱疹のことを
お話しました。
予防接種、、、どちらにするか悩みます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。