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PMS 月経前症候群 とは?
みなさま、こんにちは
PMSという病気を
ご存じですか?
PMSとは、
日本名 月経前症候群です
生理前になると
精神的にも
肉体的にも
生活に支障がでることがある
病気のひとつです
PMSの原因は
女性ホルモンの変動により
起こる病気です
PMSの症状は
とても多く、
心と体の症状があり、
その数は、200種類になると
言われています
主な症状について
調べてみました
吹き出物・便秘
吐き気・下痢
動悸・お腹の張り
頭痛・足のむくみ
のぼせ・関節痛
めまい・筋肉痛
乳房の張りや痛み
このように多くの症状が
あるそうです
単なる体の不調か?
PMSなのか?
どのように見分ければ
良いのでしょうか?
調べてみました
自分でそれを見分けるために
一番大切なのは、
それらの症状が
●生理前か?
●月経が終わると治るか?
以上の2点がポイントです
もしも不調が月経前だけですと
PMSの可能性があります
PMSは、女性ホルモンである
プロゲステロンが
卵巣から全身に届けられる際に
いろいろな臓器に影響して
引き起こされます
たくさんの症状があるというPMS
どうして、人によって
症状が違うのでしょうか?
それは、人によって
プロゲステロンの働きや
感じ方が違うために
症状も変わってくるのだそうです
では、どのくらいの人が
PMSで悩んでいるのでしょうか?
調べてみました
なんと・・・
月経のある女性の
7割から8割が
PMSを経験しているという
調査結果があるそうです
これはとても多い数値ですね
この中で、3割くらいの方は
症状が重いため
治療を受ければ症状が
軽くなるのだそうです
月経前のつらい症状は
2~3周期以上続いていることは
ありませんか?
もし、続いているとしたら
早めに婦人科を受診して
みましょう
このPMSは
多くの症状があるため
間違えやすい病気のようです
PMSと間違えやすい病気は
便秘
子宮筋腫
更年期障害
甲状腺機能亢進症
甲状腺機能低下症
などがあるそうです
血液検査や内診で
他の病気が無いかを
確認することができます
PMSの治療法について
調べてみました
一般的な治療は、服薬で
低用量ピルの処方に
なるそうです
ピルというと、
妊娠に影響が出るという話が
昔からありますが、
低用量ピルを飲んでいる瞬間は
排卵をとめるため
妊娠の可能性は無くなりますが
飲むのをやめると
すぐに排卵が戻ってくるので
将来、妊娠できなくなる
ということではないようです
この薬は2年くらい服薬して
様子をみる場合が多いそうです
このほか、漢方薬も
あるそうです
次は、月経前の
情緒不安定についてです
月経前になると
ハイテンションになるなど
家族も驚くような状況が
でることがあります
しかし、月経が始まると
治ってしまう・・・
または、
逆に落ち込む・・・
このような症状はありませんか?
月経前に
精神症状が出る原因のひとつに
セロトニンという
神経伝達物質の働きが
下がること関係していることが
あります
このセロトニンの作用が
月経前に弱まるので
感情の起伏が起こるそうです
この場合、漢方薬などの
服用によって
症状が改選される場合が
多いそうです
自身の情緒不安定には、
原因があります
この原因を特定できると
気分も軽くなり
毎日の生活も不安が
なくなります
では、最後に・・・
PMSのサインについて
お伝えします
●生活に1日でも支障がある
●仕事に1日でも支障がある
●自分でコントロールできない感情がある
●周りに当たり散らすことがある
●チームワークが保てないときがある
●落ち込みが強くなってきた
●イライラが強くなってきた
生理前に、思い当たる症状は
ありませんか?
気になる場合は、
婦人科を受診しましょう
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