薬を飲み続けるのは、意外と大変！

みなさま、こんにちは！
病院でお薬をもらい、
もう何年も飲み続けている方も
多いのではないでしょうか？

毎日、正しく服用できるように

次のことに気を付けていきましょう。

多くの場合、薬局で薬を受け取り
病気の治療が始まります。

次の診察の際には、
医師は、この薬を
きちんと飲んでいることを
前提に、治療を進めます。

もしも、処方された薬を
飲めていないときは、
その旨を医師に正確に
伝える必要があります。

薬の効果が、
十分でないと判断されて、
もっと強い薬が
処方されることも
あるからです。

薬を飲み続けるのは、
結構大変なことです。

たとえば、小児の場合は、

薬と味の相性の良い食べ物に
混ぜる。
飲み物に混ぜることも
できます。
または、少ない水で
お団子のように丸めて
頬の内側に練りつける

それから、
最近は、服薬補助ゼリーも
ありますね。

一方、乳児の場合は、

薬を飲ませるのは
もっと大変です。

乳児の場合の注意点は、
主食のミルクとは
混ぜない事です。

ミルクを美味しくないと思い、
ミルクを飲まなくなる場合が
あるそうです。

次に、
呑み込みが弱い人の場合は、
・錠剤を、粉に加工してもらう
・口の中で溶けるタイプに
してもらう
・貼り薬に変更できるか
確認してもらう

以上の対応が可能な場合が
あります。
薬局に相談してみましょう。

その他の注意点として、

薬のなかには、
特別な加工がしてある場合も
あるそうです。
独自の判断で、割ってしまったり、
粉にしてしまうと、
薬の効果が無くなってしまったり、
逆に、効きすぎてしまう場合も
あるそうです。

指定以外の飲み方をするときは、
医師または薬剤師に
相談してみましょう。

毎日、お薬を飲んでいる方で、
少しでも、不安や
難しく感じるときは、
そのままにせずに
薬剤師に相談してみましょう。

良い解決策が
見つかるかもしれません。

今回は、お薬の服用の
お話でした。

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