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乳がん検診の体験談【マンモPET】
乳がん検診の体験談【マンモPET】
みなさま、こんにちは!
最近、乳がん検診の啓発活動が
活発になってきています。
乳がん検査といえば、マンモグラフィー
マンモグラフィーといえば、痛い!!
というイメージです。
早期発見が重要なのは分かりますが
痛い検診は嫌ですね。
マンモグラフィーを経験した人に感想を
聞いてみると。。。
痛かった。。。
痛くて泣きそうになった。。。
挟まれるのは辛い。。。
みなさん、痛いのをガマンして受けているようです。
痛くないマンモグラフィーって無いの?
今日は、そんなお話です。
乳がん検査は痛くない!
マンモPETを受けた人にその様子を
聞いてみました。
- 本当に痛くないの?
- 検査の料金はどのくらい?
- 検査時間は、どのくらい?
- 検査結果は、いつわかるの?
などなど、気になる事を聞いてみました。
まず、PETという言葉を調べてみました。
PETとは、
Positron
Emission
Tomography
この頭文字をとって、PETと呼ばれるそうです。
その意味は、「陽電子放出断層撮影」なのだそうです。
難しくてよく分かりませんが、この検査の精度は
素晴らしいそうです。
PETは、精度の高い画像診断のこと
とても精度の高い画像診断となると
受けてみたくなります。
その費用は、高額ですが、
PETを受ける人は多くなっています。
今回は、マンモPETの体験談をお話します。
マンモPETはどんな検査?
PET検診メニューの中にマンモコースがあります。
感度抜群のマンモPETを使った乳がん検診です。
単独でも受けられる医療機関もあるそうですが、
通常は、スタンダードコースに
追加するようですが、
医療機関によっては、レディースコースがあり、
全身PET・腫瘍マーカー検査・血液検査・
胸部PETなどと一緒にマンモPETを
受けることができます。
マンモPETの費用は?
費用面は気になるところです。
ある医療機関では、マンモPET単独の料金は
約55,000円でした。。。。高いです。
しかし、これで早期の乳がんが発見できれば。。。
と考えると、決して高くないようにも思えます。
実際、マンモPETは痛いの?
検査の流れを聞いてみました。
マンモPETの所要時間は、約15分です。
受付から問診・検査の説明などありますので、
受付から終了するまでの時間は1時間以上かかりますが、
マンモ検査自体は、約15分もあれば終了します。
そして、まったく痛くありません。
病院でよく見かけるベットに横たわるだけなのです。
ベットに横たわっているだけで、終わってしまいます。
このベットが痛くない乳がん検診のポイントなのです。
マンモPETに使用するベットには、
検出器ホールと言われる直径20センチくらいの
穴がひとつ開いています。
このホールに乳房を合わせると撮像できるそうです。
なんと、このホールに乳房を合わせるだけ。
これが痛くない乳がん検査マンモPETなのです。
片方ずつ画像を撮っていきます。
マンモPETの流れは?
- ベットに横になる。
- 片方の乳房をベットの検出器ホールに合わせる。
- 指示された位置で、約5分、動かずにいる。
- これで片方は終わり。
- もう片方の乳房も同じように約5分
- 終了
本当にまったく痛くありません。
そして、あっという間に終わってしまいます。
「本当にこれで乳がんが分かるの?」と
不思議に思うくらい、楽な検査なのです。
しかし、その精度は最初に申し上げたとおり、
素晴らしいものです。
お医者様のアドバイスとして、
2年に一度はPET検診を受けることを
おすすめするとの事でした。
痛くない乳がん検診マンモPET
受け終わって思うこと。
これなら毎年受けても大丈夫。
全然、苦痛じゃない。
料金がもう少しお安くなることを願いますが、
がんは、早期発見が何よりも大切です。
マンモPET検診では、3㎜以上の
小さな乳がんを検出できるそうです。
乳房を挟まないので、痛みを伴いません。
女性医師や、女性のスタッフが担当して
下さることが多いそうです。
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