みなさま、こんにちは！
つらい肩の痛みで、お悩みはありませんか？
五十肩だから、そのうち治る、、、と思って
放置してしまうのは危険です

今回は、肩の痛みの中から変形性肩関節症についての
お話しです

肩の痛みには、次のものがあります

① 五十肩
② けん板断裂
③ 変形性肩関節症
④ 肩こり

五十肩は、経験した方も多いと思いますが
その痛みは、自然に治ってきます
五十肩は、その名前のとおり、50代から
多くなるそうです

肩の痛みが、なかなか治らない場合は
五十肩ではなく、けん板断裂や
変形性肩関節症などの疑いがあります

気になるときは、整形外科を受診してみましょう

肩の痛みの原因である変形性肩関節症とは
どのような病気なのでしょうか？

調べてみました

寝ても覚めても痛いのが
変形性肩関節症です

70歳くらいから患者数が多くなるそうです
最初は、右肩が痛くなる
その痛みは尋常ではないそうです
寝ていても痛い
起きていても痛い、、、
日常生活に大きな支障がでる病気です

注射の痛み止めなども有効ですが
それでもなかなか痛みは治まらないそうです

変形性肩関節症とは
関節の軟骨が減ってきて
さらに骨と骨がぶつかるようになって
骨と軟骨が壊れてくる病気です

私たちの肩が、痛みもなくなめらかに動くのは
軟骨のおかげです
軟骨は、とても重要な役割を果たしてくれています

この軟骨がすり減ってくると
硬い骨と骨がぶつかってしまったり、痛みが起こります
これが、変形性肩関節症です

右肩か左肩のどちらかに症状が出る場合が
多いそうです

治療について調べてみました

変形性肩関節症の治療には、手術があります
人工肩関節置換術という名前の手術です

肩の関節を、人工のものに置き換えるという
手術です

この手術により、痛みが嘘のように
無くなった！という声もありました

また、この手術は80歳などの高齢でも
受けることが可能なのだそうです

手術は、およそ2時間で終了するそうです

軟骨がすり減る原因は、長年、軟骨を使うためです
また、けん板断裂があると、変形性肩関節症に
なりやすいというデータもあるそうです

最近では、手術を選択する人が増えているそうです
その理由は、治療効果が安定していることと、
手術件数が増加しているためということです

65歳以上が手術の対象となるそうです
88歳でも、この手術をした結果、
痛みがすっかり消えたという事例もあるそうです

手術の費用について調べてみました
手術費の目安は、全身麻酔で
約300万円

3割負担の場合は、約90万円とのことです
少し高額に思ってしまいますが、
高額療養費制度が使える場合もあるそうです

肩の痛みが、なかなか治まらない場合は
整形外科を受診してみましょう

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