ひざの痛み、なんとかしたい！

みなさま、こんにちは！

今回は
変形性ひざ関節症について
お届けします

ひざの軟骨が
すり減る病気で
中高年のひざの痛みの
大部分を占める病気です

その数は、なんと
800万人！

自覚症状がない人を
合わせると
2500万人！

すごい数の人が
この病気を抱えています

症状が進むと

階段を上れなくなったり
降りれなくなったり。。。

とても困る症状が
出てきます

ひざの痛みを放置すると
歩行が困難になります

どうしたら良いのでしょうか？
調べてみました

関節の負担を減らし
痛みを改善する方法が
ありますので
安心してください

変形性ひざ関節症は
歳を重ねると
症状が出てきます

わたしたちの足は
軟骨がクッションになって
ひざの負担を
軽くしてくれていますが
この軟骨が
年齢とともに減ってきてしまう。。。
これが
変形性ひざ関節症です

症状について
調べてみました

正座をするとき
横に転んでしまった

正座が出来なくなった

床の拭き掃除が
出来なくなった

両ひざに痛みが
でてきた

階段の上り下りが
できなくなった

このような症状があると
変形性ひざ関節症の場合が
多いそうです

軟骨は、ひざにかかる衝撃を
抑えてくれていますが
軟骨が減ってしまうと
歩行に大きな影響が
でてきます

一度すり減った軟骨は
再生することは
ないそうです。。。

ヒアルロン酸注射や
薬で治療します

しかし、そのときは
良くなっても
薬の効果がなくなると
また痛くなってしまう。。。

そこで、もうひとつの
治療法として
運動があります！

足を鍛えることにより
太ももの筋肉が強くなり
ひざの痛みが
軽減するそうです

運動は
変形性ひざ関節症の
典型的な治療法なのだそうです
ラジオ体操のような
負担の少ない運動をすることによって
辛かった階段の
上り下りができるようになった！
普通に歩けるようになった！

このような声が
たくさんありました

やはり日々の運動は
大切なのですね

変形性ひざ関節症の患者数は
40歳以上の
2人にひとりという
報告があります

これは、驚きの数字です

変形性ひざ関節症は
高齢者の病気ではないのです

高齢者以外でも
●肥満気味の方
●女性の方
●Ｏ脚の方

このような方々は
変形性ひざ関節症に
なりやすいそうです

肥満の方は体重が重いため
足に負担がかかる

女性は
筋肉量が少ないため
Ｏ脚の方は
バランスが悪くなって
しまうため。。。

このような理由が
あるそうです

変形性ひざ関節症は、
女性の方が圧倒的に
多いそうです

40歳の今のうちから
毎日運動して
変形性ひざ関節症を
予防していきましょう

今回は
変形性ひざ関節症の
お話でした