日本にも本格的なインターナショナルスクールが誕生

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日本にも本格的なインターナショナルスクールが誕生

インターナショナルスクール、と聞くと
海外の学校のイメージが強いですが、
ここ何年かの間に
インターナショナルスクールに
興味を持つ親も増え
それに伴い日本でも
インターナショナルスクールに通う子供達が
少しずつ増えてきているようです。

日本国内にも

海外の有名校が近々オープンする予定で、
すでに、つい最近
ある名門校が開校しました。
インターナショナルスクールは
日本では東京や大阪など
都会にあるイメージがありましたが
新たに進出している有名校は
東北地方などにあり、
そのため広大な土地に恵まれています。

その費用は、、？

年間数百万円と、かなりの額ではありますが
日本にいながら、英語を習得できる、
国際的な友人ができる、、、など
特別な環境で暮らすことを考えると、
高い！とは言い切れません。
インターナショナルスクールでは
勉強と同じく、
スポーツにも力を入れていますから
スイミングプールやゴルフ場、
ジムやバスケットボール練習場など
様々な設備も充実していて
本格的に練習できます。

一つの教室に色んな国の子供達、
アメリカ人、中国人、
カナダ人、ドイツ人、
イギリス人、インド人、タイ人。
様々な国の子供達が遊んでいるのは
見ているだけでも楽しいものです。

インターナショナルスクールと
日本の学校の違いはといえば ?

違いはたくさんありますが
まず挙げられるのはスナックタイムです。
インターナショナルスクールでは、
スナックタイムがあります。
おやつの時間です。
子供達は好きなスナックを持参します。

各家庭によって持ってくる食べ物は
本当に様々です。
パックに入ったりんごジュースのような
飲み物だけの子供もいますし、
ポテトチップスやドーナツ、
ニンジンのスティックを食べる子供もいます。
日本人の子供達に人気だったのは、
ポッキー、ゼリー、シリアルバーなど。
欧米の子供達は、
野菜スティックやチーズが多いようです。
また先生にもよりますが
宿題はほとんど出ることはありません。
特に夏休みや冬休みの宿題や課題は
全くありません。

ノートに書く時も鉛筆ではなく
ボールペンを使ったりします。

国が違えば、お休みの過ごし方や
学校での勉強の仕方も様々ですね。

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