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その保険 本当に必要?
その保険、本当に必要?
みなさま、こんにちは!
人生には、お金がかかります。
今日は、そんなお話です。
人生にはお金がかかる
一生のうち、
お金を使わない人はいませんが、
実際のところ、
私たちはどのくらいのお金を
必要とするのでしょうか?
- 教育費
- 家賃
- 食費
- 医療費
- 電気料金
- ガス料金
- 衣料費
などなど
人生には、
さまざまな用途のお金が
必要です。
各項目の目安を
調べてみました。
- 教育費
700万円から2000万円
- マイホーム購入
4000万円前後
- 医療費
30日間入院した場合
60万円前後
- 結婚費用
200万円前後
- 老後の資金
3000万円
主な項目だけ見ても、
気が遠くなってしまいます。
- 結婚
- 出産
- マイカー購入
- マイホーム購入など、
人生の節目節目に
さまざまな費用がかかります。
嬉しいことばかりに
かかる費用なら良いのですが、
交通事故や病気で入院、
または災害で家などが壊れてしまうなど、
予期できない事態もあり、
これにもお金が必要です。
これらに備えるべく、
若いうちから
コツコツと貯金をしたり、
健康なうちから
保険料を抑えた死亡保険・
医療保険に加入するなど、
皆さまそれぞれに
対応なさっていることと思います。
改めて、
貯金や保険の大切さを
実感します。
人生の中で、
大きな出費が度々ありますが、
コツコツ貯金だけで
カバーできるのでしょうか?
コツコツ貯める貯金や、
もしものときの
保険加入とは別に、
国民が払っている税金・
社会保険料を財源とした
社会保障制度があります。
社会保障制度による公的補助
公的補助の
対象になる費用には、
教育費・住宅購入費用・
医療費・介護費などがあります。
たとえば、
中学校を卒業まで
毎月1万円程度もらえる児童手当は、
よく知られている公的補助の例になります。
その他、高額療養費制度や、
各自治体が実施している
乳幼児医療費所税制度もあります。
死亡保険や医療保険に
加入することも大切ですが、
公的補助がどの程度
受けられるかを考慮し、
足りない分を
保険でカバーするという方法もあります。
そうすることにより、
月々の保険料を抑えることができますし、
必要のない保障を
見極めることもできるようになります。