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保険の節約のお話
保険の節約
みなさま こんにちは
コロナ時代と言われる今 保険の節約を考える方が急増しています。
今日は、そんなお話です。
コロナ時代に突入
生活に大きな変化をもたらしている新型コロナウイルス。
ある調査によると、3割の方がコロナ禍で給与が減少し、6割の方がコロナの影響を受けて今後の給与の変化を心配し、もしかすると自分の収入にも影響が出るかも、、と見込んでいるとの結果になったそうです。
毎日、感染者数をニュースで聞いたり、見たりしていますと、様々な不安を感じれずにはいれません。
そして、コロナ時代と言われる今 保険の節約を考える方が急増しているようなのです。
コロナ渦で、保険を節約?
コロナウイルス感染症により収入が激減してしまった方は、実際とても多くいらっしゃいます。
収入減少となると、どうしても日々の出費を切り詰めていかなければなりません。食費を抑えたり、洋服を買うのを我慢したり、電気代を節約したりとあらゆる策を考えます。そして、残念なことに、保険も節約の対象となってしまうのです。でも、保険は、もしものときに大きな力を発揮します。いつコロナウイルスに感染するか分からないし、明日、交通事故にあってしまうかもしれません。せっかく長い間加入してきた保険を解約すると、次に保険に加入する際に、告知の内容によっては契約を断られる可能性もあるのです。本来であれば、少し無理をしてでも保険は残しておきたいところです。
家計を見直すときの3大固定費をご存じですか?
3大固定費と言われているのは、つぎの3つです。
- 1.住居費
- 2.通信費
- 3.保険料
こちらの見直しをすると節約に効果が大きいと言われているようです。
スマホの料金見直しも効果あります
住居費であれば、家賃の見直したり
通信費であれば、スマホの料金の見直しをしたり
保険料であれば、掛け捨て型の定期保険や収入保障保険に切り替えることによって安く抑えれる傾向があります。
この3大固定費の中の保険料についてもう少しお話しますね。
保険料を抑えたいからと言って、なんでもよいわけではありません。
保険料だけをみて選ぶのは、間違いの元です。
保険料を抑えながら、今の自分にあった保障でなければ意味がありません。
医療保険か、死亡保険か?
ここで、必要な保険と優先順位を見てみましょう。
シングルの方ですと、
- 1位 医療保険
- 2位 死亡保険
- 3位 老後のための保険や介護保険
家族のいる方ですと、
- 1位 死亡保険
- 2位 医療保険
- 3位 教育費や老後のための保険や介護保険
このように、
今のご自分のライフスタイルにあった保険の種類を知ることで、
しっかりとした保障を受け、なおかつ保険料を抑えることができます。
ここまで保険の種類についてお話してきましたが、自分に必要な保険が決まると一安心ですね。
でも、ここで終わりではありません。
次に考えなければいけないのは、月々の保険料です。これは意外と大問題です。支払困難となるような大きな保障は、コロナ渦で影響を受けている方には負担が大きすぎて、中途解約になると、今まで払い込んだ保険料が無駄になってしまうケースもあるからです。
おすすめはミニ保険!
富士少額短期保険株式会社の死亡保険・医療保険は、毎日の生活に負担をかけない・おさいふに優しいミニ保険です。ミニといっても、死亡保障は最大で300万円、医療保障は年間で80万円まで設定できますので、もしものときには頼りになる保障です。
- がんになっても入れる保険 は、がん治療中の方を対象としたシンプルな死亡保険です
- ごあんしん共済 は、大きな保障は必要ないけど、お葬式の費用を準備したい方におすすめです
- 持病がある方は、おそうしき共済 へお申込みください
- がん入院日額15000円の入院保障を重視した 医療保険ナンバーワン もおすすめです
いずれも、新型コロナウイルス感染症による入院(医療保険の場合)・死亡(死亡保険の場合)を対象としています。
コロナ禍で、
家族で過ごす時間も増えました。
ご家庭で大切な保険の話をしてみるのは
保障だけではなく、家計の節約にもつながるように思います。
そして、人生にはいくつもの節目があります。
家族が増えたり、
就職をして子供が独立したり
そんな大きな節目には
一度、保険の見直しをおすすめします。
保険は目に見えないものですが、
いざというときに皆様の支えになります。
コロナ禍だからこそ、家計の負担を減らすとともに
保障の見直しをしてみるのもよい機会ですね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。