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体のバランスを取り戻す、漢方薬
体のバランスを取り戻す、漢方薬
みなさま、こんにちは
突然ですが、漢方薬を飲んだことが
ありますか?
最近では、病院でも漢方薬を処方してくれます
私の友人は、西洋医学よりも東洋医学に
興味があるそうで、病気になった時には
病院で医師に相談して、なるべく漢方薬を
処方してもらうそうです
このように、最近では漢方薬も普通に
病院で処方されるようになってきています
効き目は、西洋医学よりも緩やかという漢方ですが
最近の漢方事情を調べてみました!
漢方薬と煎じ薬の違いは分かりますか?
効果はすぐに出るのか?
長期で飲まないといけないの?
費用は高いの?
いろいろな疑問にお応えします!
長い間、ある病気で治療法が見つからなかった人が
漢方独自の診察方法で、治療ができたという話も
聞くことができました
漢方独自というのが気になりますね!
思い切って漢方薬を飲んで良かったというお声も
あります!
さて、漢方薬とはどのようなものでしょうか?
独特の香りや、色、、、
味も苦手という方も多いと思います
そんな漢方薬ですが
医療現場では、かなり使用されているのです
漢方薬の診察ガイドラインを調べたところ
この10年で右肩上がりの使用量になっています
つまり、普通の病院で漢方薬の処方が
行われているということです
私たちの治療に漢方薬が使われているのです
それでは、ここで漢方薬治療の経験者のお話を
聞いてみましょう
Aさんは、75歳の男性です
10年くらい前に、体調不良になったそうです
会社員だったころのお話です
その体調不良とは、お腹のハリが出てくる
そして、ゲップが出始めたそうです
さらに、タンが絡み始めました
しかし、大事では無いと放置していたそうです
毎日、空腹時になると、お腹にハリが出て
ゲップ出る、、、
症状は30分くらい続くので、仕事に支障も
ありました
この症状が続いため、念のために
病院に行ったそうです
かかりつけ医に相談したところ
医師も話を聞くだけで、明確な診断は
なかったそうです
医師にも病名は分からないと言われてしまったそうです
どうにかしたいと常に思っていて
もう3年が経過してしまいました
その後、漢方医学の病院を受診することにしました
西洋医学では、治療の方法が無かったり
どのように治療したら良いのか
困ることも多いそうです
そのような時に、漢方医学が活躍してくれるのです
漢方医学の場合は、患者にヒアリングを
じっくりと行います
どこに異常があるのか?
どのくらいの期間なのか?
どのような生活習慣なのか?
どのような支障があるのか?
このような項目をじっくりと聞いてもらえます
つまり、西洋医学では診断がつかなくても
漢方医学では、すぐに治療にとりかかれる事が
多いそうです
漢方医学、頼もしいですね!
漢方医学独自の診察方法に、四診【ししん】が
あります
この四診とは、
① 問診
② 聞診
③ 希
④ 望診
⑤ 切診
のことをいうそうです
これにより、適切な漢方薬が処方されるのです
症状ついて詳しく聞く問診
医師の目で症状を確認する望診
聴覚や嗅覚よる聞診
手で直接触れる切診
これらが漢方医学の特長です
先程のAさんは、これらの診察の結果
精神的なストレスが影響して、無意識に
大量の空気を飲み込み、その空気が
胃や腸に溜まってしまい、その結果、
ゲップなどの症状がでることが分かったのです
この症状は、西洋医学では呑気症と
言われるそうです
日頃から、良くしゃべる人
食べながら話す事が多い人
このような人がかかりやすい病気です
Aさんは、半夏厚朴湯【はんげこうぼくとう】
という漢方薬を処方されました
これを服薬した結果、ついに症状は
改善されたそうです
この漢方薬は、胃腸の調子を整える作用が
あります
また、ストレスを和らげる作用もあるそうです
抑うつなどにも効果が出る可能性も
あるそうです
気になる方は、医師にご相談ください
西洋医学では、病名・病気の診断をしますが
漢方医学では、身体の状態を診断します
このため、診断名がつかずに
薬の処方がされなかった患者にも
適正な漢方薬が処方されるのです
漢方薬は、天然の原料を一定の割合で
組み合わせたものです
もともとは中国が発祥です
中国から日本に伝わって、日本の気候風土や
日本人の体質に合わせて、独自の進化を遂げている
伝統医学です
日本人に合うように発展していることには
安心がありますね
原因や病名が分からずにお悩みの場合は
漢方鍼灸治療の病院を受診してみるのも
ひとつの方法かもしれません
今回は、漢方薬による治療のお話でした
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