みなさま、こんにちは！

お天気が悪いと
体調不良になることは
ありませんか？

それって
もしかしたら
気象病かもしれません

今回は気象病のお話です

こんな症状ありませんか？

雨が降りそうになると
頭痛がする
めまいがする
関節が痛む。。。

これらの症状は
気象病の可能性があります

気圧の影響などにより
体調不良になる人は
全国で1000万人以上も
いるそうです

とても多い数ですね

その症状も様々です

天気による慢性病の場合は
焼けるような痛み
骨を刺されるような痛み。。。

こんなにひどい痛みだと
生活も大変ですね

治療法はないのでしょうか？

調べてみました！

まさか私も・・・？
気象病は意外に身近な
病気かもしれません

雨のとき
台風のときは
片頭痛がひどい人もいます

気象病は、病という漢字が
ついていますが
病気ではないそうです

女性に多く
年齢は幅広いようです

典型的な症状は
原因不明のめまい・頭痛です

最初は、ふらふらする感じ
めまいは数時間で治ることも
ありますが
1日続くときもあります

病院に行っても
なかなか原因がわからず
CTを撮っても異常なし
原因はわからないという人も
多くいるそうです

そのため
自分で症状を管理することが
大切です
たとえば、注意してみると
天気が悪くなってくると
症状が出る。。。

これが続くと気象病かも？？
と判断出来て、
専門医を受診することも
出来ます

記録をすることも大切

1ヶ月間、日記をつけることも
有効です
天気と症状を一緒に
記録することで
医師に正確に症状を
伝えることができます

どうして具合悪くなるのかと
ずっと不安でいるよりも
原因がわかると
安心して生活できますね

天気による体調不良の主な症状を調べてみました！

• 頭痛
• めまい
• 肩こり
• 腰痛
• むくみ
• けん怠感
• うつ症状
• おう吐
• 息切れ
• 関節痛

以上が主な症状です

かなりたくさんありますね

気象病は
気圧の変化により
症状が現れます

そのほかに
温度差
湿度
太陽の光も
影響を与えることがあります

なぜ天気によって
頭痛やめまいが起こるのでしょうか？

調べてみました

それは、私たちの体内には
気圧・温度・湿度
光などを感じる
センサーのようなものがあり
それによって
天気の情報を敏感に
感じ取るからです

その結果、
人によっては
気象病と言われる
症状が現れるそうです

飛行機に乗ると
耳が痛くなる。。。
水中でうまく耳抜きが
出来ない。。。
この様な方々は
天気の影響をうけやすいそうです

それでは次に
気象病と分かった場合の治療法を見ていきましょう

治療方法は
薬と、耳の運動です

処方される薬は
漢方薬の五苓散（ごれいさん）や
抗めまい薬が一般的です

これで症状が改善する場合が
多いそうです

運動は、耳の運動です
耳を動かすことにより
血行が良くなり
症状が改善してきます

今まで原因が分からなかった症状が
気象病と分かると
治療もできて
安心して生活できますね

適度な運動
規則正しい生活により
気象病を改善できます

今回は
気象病のお話でした

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