食中毒の話
みなさま、こんにちは
今回のテーマは
食中毒です

どんな病気？

細菌などが付いた食事を
することによって
吐き気や、激しい腹痛、
下痢などを引き起こす
病気です

細菌が繁殖しやすい夏は
要注意です

高温多湿になると
細菌の動きが活発になります

食中毒は、重症化して
長期入院が必要な場合もあり
熱が40度くらいまで上がり
気分は最悪です

絶対に避けたい病気の
一つですね

食中毒にならない方法について
調べてみました！

牡蠣にあたったことがある・・・
お弁当で具合が悪くなった・・・

細菌による食中毒は
年々増加しています

さらに、梅雨時、6月くらいは
特に多いそうです

サルモレラ菌などは
良く聞く名前ですね

細菌による食中毒の原因について
調べてみました

Ａさんは60歳
ある日、突然ですが
高熱が出ました

力が入らない
トイレにも行けない

とりあえず、解熱剤を
飲んでみました

それで2日間、ガマンしていました

その後、ひどい下痢に
なりました

さらに
緑色の便がでるようになり、
これはおかしいと思い
救急車で病院に行きました

診断の結果は・・・
サルモネラ菌による食中毒

主に、
卵や鶏肉、
乳製品に多いそうです

この細菌が、私たちの体に入ると
おう吐
高熱
下痢・・・

このような辛い症状が
一度にやってきます

そして、緊急入院に・・・

症状が重い場合は
10日間の点滴入院になることも
あるそうです

ところで、サルモネラ菌は
どのように入ってくるのでしょうか？

これは、
はっきりとした特定が
出来ない場合が多いそうです

外食だけでなく
自炊でも、サルモネラ菌が
入ることがあります

自炊で、サルモネラ菌が
付着する可能性として、
生野菜に注意が必要です

もしかしたら、土が付いていると
その土にサルモネラ菌が
付着していることがあります

野菜は、良く洗いましょう！
または、しっかりと過熱しましょう

野菜からサルモネラ菌とは・・・
驚きですね

特に蒸し暑い夏は要注意です

生卵は、生の場合は冷蔵庫に
しっかり保管する
血がはいっている卵は避ける

以上を注意してください

サルモネラ菌は、
冷凍しても死なないそうです

しかし、熱には弱くて、
70度以上で、1分以上加熱すると
死滅します

加熱はとても良い予防方法です

サルモネラ菌は、強い細菌です
重い場合は、血便が出ることも
あるそうです
下痢がかなりひどいようですが
下痢止めは使用せず
なるべく早く菌を出すことが
重要とのことです

食中毒の主な症状は次のものです

●けん怠感
●高熱
●下痢
●キリキリしたお腹の痛み

食中毒は、脱水症状に
気を付ける必要があります
脱水になると
腎不全を起こす事もあるからです

鳥刺しなど、生肉は避けること
生野菜は良く洗うこと
卵は冷蔵庫で保管すること
などなど・・・
食中毒にならないよう
ご注意ください

今回は、辛い食中毒のお話でした

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