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相続手続きのトラブル
みなさま、こんにちは!
突然ですが、
相続手続きの経験はありますか?
後で、トラブルにならないように
相続の手続きは、慎重に行う必要が
あります。
今日は、そんなお話です。
遺産分割協議書に注意!!
家族が亡くなると、悲しみの中、
相続の手続きも進めなければ
なりません。
この手続きが、意外と大変なのです。
もしも、自分だけでは大変となったら、
行政書士や司法書士に
早めに相談しましょう。
相続手続きは、どれから?
何をすればよいのか、
難しそうな相続手続きですが、
まず、預貯金・株式の部分から
スタートします。
そのあと、
故人の財産について、すべてを
明らかにします。
「どこに何があるのか、
聞いていないから、まったく
わからない、、、」と困っている方も
多いそうですが、
相続手続きは、必ずしなければなりません。
そのため、今のうちから、
親は子に、銀行名・証券会社名などを
教えておく方がよさそうです。
ここでポイントになるのが
借り入れも、立派な遺産だと
いうことです。
また、自動車なども、
相続の対象になりますので、
忘れないように注意が必要です。
様々な手続きが、
ようやく終わり、相続人が、
いよいよ遺産分割協議書に
押印をすることになります。
このとき、
あとでトラブルにならないように
注意が必要です。
2年後・3年後に
自分以外の相続人から、
「同意した記憶はない!納得できない!」
などと、申し出をうけることも
あります。
そして、このようなトラブルは、
意外と多いのだそうです。
このため、
遺産分割協議書などの重要な書類は
自身で作成はせずに、
第三者、たとえば行政書士・司法書士に
依頼するほうが良いそうです。
専門家が作成することにより、
数年後のトラブルを防ぐことが
できますし、
協議書の評価も高まります。
専門家に依頼すると、
遺族で話し合った内容を取り纏め、
それを法律的な文章に書き換えてから
書類を作成してくれます。
これは安心ですね!
でも、行政書士や司法書士に
依頼すると、お金がかかりそう、、、
と心配もありますね。
そこで、相場を調べてみました!
遺産分割協議書作成の相場は?
後々のトラブルを避けるため、
遺産分割協議書を司法書士や
行政書士に依頼すると、
5万円前後の手数料がかかります。
しかし、この遺産分割協議書は、
金融機関や法務局で必要になる
大切な書類ですから、
スムーズに手続きを進められるのであれば、
一概に高いとは言えないようにも
思えます。
今回は、遺産分割協議書について
お話しましたが、
相続手続きには、まだまだ沢山の
項目があります。
もしもの時、残された家族が
困らないように、
今のうちから
エンディングノートなどの
ご準備を進められたらいかがでしょうか?
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