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些細なことが気になってしまう 気疲れの話
些細なことが気になってしまうこと
ありませんか?
今回のテーマは
敏感に感じ取ってしまうことによっての
気疲れについてのお話です。
誰かの些細な態度
些細な言葉や
生活の匂いや生活音など
もともとそういう性質の方もいれば
ストレスが溜まってしまうと
気になって仕方がないという方も
いると思います。
敏感に感じ取るということは
時には役に立ちますが
敏感に感じ取ることにより
気疲れすることもあります。
こんな気疲れありませんか?
冗談まじりの些細な言葉が
受け流せない
人混みに出かけると
異常に疲れてしまう
誰かに見られていると
思うと緊張してしまう
相手の言葉の意味を
ずっと考えてしまう
眩しいところや
うるさい場所では集中できないなど
思いあたることはありませんか?
日々の中では
自分でも気づかないうちに
気疲れしてしまうことが
あります。
その原因は?
その敏感さは
もともとの性質なのか
ストレスなのか
原因はなんでしょうか。
原因を知れば辛い気疲れを
和らげるためのヒントが見つかりそうですね。
原因1
生まれ持った気質
原因2
経験からの考え方のクセ
原因3
ストレス
敏感に感じ取るポイントは
人様々です。
人の態度や言葉が
気になってしまうことや
音やにおいといった
五感の刺激が苦手な人もいます。
五感の刺激はシャットアウトすると
回避できますが、
相手の言葉や態度となると、、、
まず自分の思考くせを
客観的に見直すことで
敏感さを緩めるのもよい方法です。
全く別の角度から考え直してみると
気持ちが楽になると思います。
ストレスが溜まると
敏感になる方もいますね。
それは、ストレスにさいなまされることで
交感神経が活発した状態が続くことにより
脳が休息できないことが原因です。
そんな時は
自律神経を整えるて
副交感神経を優位にすることで
敏感さが和らぐ場合もあります。
気疲れを和らげるための考え方6つ
その1
相手の心の中は
わからないため考えても
意味がないと自覚する
その2
負の感情は少し引いて考えるようにする
その3
人の評価に振り回されない
その4
正しい、正しくないという
評価判断しない
その5
減点主義ではなく
加点主義にしてみよう
その6
苦手なものからは
逃げていいという考えをもってみよう
マイナスにとらえない考え方が大切です。
上であげた6つの考え方を
少しづつ始めてみるのもよいですね。