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赤いお鼻のトナカイは、、
明日はクリスマス・イヴですね。
今年のクリスマスは土日となり、ご家族やご友人と過ごされる方が
多いのではないでしょうか。
クリスマスと言えば皆さんは何を思い浮かべますか?
サンタクロース
真っ白い雪
クリスマスツリー
クリスマスプレゼント
クリスマスケーキ
チキン
トナカイ
などなど
たくさんある中で今回
トナカイとクリスマスツリーについてお話をします。
トナカイと言えば可愛らしい「真っ赤なお鼻の~」の歌がありますが、、
サンタクロースは白い雪の中
8頭立てのトナカイのソリに乗ってプレゼントを届けています。
8頭のトナカイには名前があります。
ダッシャー
ダンサー
プランサー
ヴィクセン
コメット
キューピッド
ドンダー
ブリュツェン
のトナカイたちです。
が、歌の中に出てくる「赤いお鼻のトナカイ」はいったいどのトナカイなのか・・・
実は、、
この8頭のトナカイの中には、真っ赤なお鼻のトナカイはいないとのことです。
では、真っ赤なお鼻のトナカイはというと、、、
暗い道に困ったしまったサンタクロースが「ルドルフ」という、赤い鼻をした
トナカイに先頭になってもらったというお話があるそうです。
この「ルドルフ」が赤いお鼻のトナカイなんですね。
そして、クリスマツツリー
各家庭で素敵なクリスマスツリーを飾り
街でもキラキラしたツリーにほっと癒されますね。
クリスマスツリーと言えばもみの木ですね。
なぜ、もみの木だったんでしょうか。
それは、もみの木が特別な木だと考えられていたためだったそうです。
例えば、
中世のドイツでは、もみの木には小人が宿ると言われていました。
小人たちが宿っているもみの木に、食べ物やお花を飾ると小人たちが集まってきて
多くの人たちに力を与えてくれると信じられていたそうです。
このような節から
クリスマスには、特別とされるもみの木に
素敵な小物を飾るようになったのですね。
慣れ親しんできたクリスマスに登場するものについて
調べてみるととてもワクワクしてしまいますね。
皆さまも
素敵なクリスマスをおすごしください。