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終活を考えたとき 介護について


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みなさま
こんにちは

今回は誰もが可能性のある介護について
お話しします。

まずは社会の高齢化について把握してみましょう

2025年には
65歳以上の人口は
3635万人になるだろうと
予想されているそうです。
この先をみても
右肩上がりで増加する予想となりますね。

高齢化が進むということは
介護を受ける方も増えるということになり
65歳以上の
約5.5人に1人は要支援や要介護の
認定をうけていると言われているそうです。

高齢化が右肩上がりで進んでいるため
65歳以上の割合はいまもなお
増加し続けています。

医療が進化していることが
大きく影響していると思われます。

また、高齢社会に伴って、
認知症を患った高齢者が増え続けています。
2025年には471万人になるであろうと推測されているようです。
今後、「認知症の家族の介護」という
大きな問題がクローズアップされそうです。

この増加傾向に伴い
介護ニーズの数も様々に高まっています。

介護についてみてみると、
介護が必要になった原因の
14%は認知症によるものという
結果も出ています。

 

ここで介護保険について考えてみましょう。

 

介護保険は何歳から支払いを開始するか
知っていますか。

40歳に達した時からすべての方が加入をし
保険料を支払い続けます。
介護保険の対象は、
第2号被保険者は 40歳から65歳
第1号被保険者は 65歳からです。

介護保険は、40歳に達して加入をしたときから
利用をすることができます。
ただし、65歳以上の第1号被保険者と
40歳以上65歳未満の第2号被保険者とで
利用できる内容が異なります。

第1号被保険者は
要介護認定の申請をし
介護状態のランク(要支援1~要介護5)認定をうけたあと
ランクごとのサービスを利用できます。

 

介護保険で利用できるサービスを知ろう

 

自宅で受けるときには
次のサービスがあります。
訪問介護
訪問看護
訪問リハビリテーション
訪問入浴介護など

施設に通って受けるときには
次のサービスがあります。
デイサービス
認知症対応型通所介護
デイケア
ショートステイなど

施設に入居して受けるときには、
次のサービスがあります。
特別養護老人ホーム
介護老人保険施設
介護療養型医療施設
グループホームなど

一概に介護といっても
様々内容がありますので
いざというときに
最適な介護が受けられるように
知っておくことが大切ですね。

どんな介護を受けたいと思っていますか

ところで
みなさんはどんな介護を
受けたいと思っているのでしょうか。
いざ、自分のこととなると
なかなか即答も難しいものです。

アンケートをとったところ、
ほとんどの方は在宅での
介護を希望しているようです。
施設や医療機関への入院・入所を希望する方は
1割弱という結果にとどまったそうです。

ご本人の介護の希望を
尊重することは大切なことですね
ただ、介護はひとりの問題ではありません。

 

介護生活が始まった後に起こりうる問題はたくさんあります。

これらについても、
その解決策を考えなくてはなりません。

両親の介護の度に仕事を休まないといけない
世帯を別にしているため頻繁に通うことが難しい
家族の介護で家事がおろそかになる
介護の知識が乏しい
自分の時間がとれないなど

このような問題に直面します。
その為、家族と話し合っていくことも大切ですね

健康なうちは
介護のことを考えませんが
歳を重ねるということは
介護を受ける可能性が増えるということです。

いざ、家族が介護になったら
万が一ご自分が介護を受ける立場になったら
今のうちから
どうしていくのかを
考えておくことは大切なことですね。

富士少額短期保険株式会社より
お知らせです

 

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