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終活を考えたとき 身の回りの整理
みなさま
こんにちは。
みなさまは、終活を考えたことがありますか?
終活を考えたとき
このような葬儀をしてほしい
このようなお墓にいれてほしい
このような医療を受けたい など
自身の希望はエンディングノートに残してご自分の意思をご家族に伝えることができますね。
ここまでは、すでにお済ませの方々も多いと思います。
そのほかに、もうひとつ。意思を伝えるのと同時にご自身で前もってしておくと安心なことがあります。
それは身辺整理です。
今回は、身辺整理のお話です
この身辺整理は、意外にも時間も体力も必要になります。
そして、早めにしておくことでメリットがあります。
それでは、ここで…
身辺整理のメリットを見ていきましょう
メリット1
すっきりとした環境になり暮らしやすい生活ができる
不要な物を処分し必要なものを把握できるようになると、暮らしにゆとりが生まれるようになり、少し気楽に生活できるようになります。
また、歳を重ねると、家の中でつまづき、骨折など思わぬケガを負うこともありますが、
身辺整理を済ませておくと余計な荷物も減りますので、万が一のお怪我を防ぐこともできます。
メリット2
本人、ご家族の負担を減らすことができる
高齢になり生前に自身の整理を考え始めると、次に、どのようにして整理しようか?という問題になります。
家の中の物全てを整理するとなると体力も時間も必要になります。
昔は、重いものも平気で持てたし、高いところの作業も簡単でしたが、年を重ねるとこのような動作が不安になります。
そのため、少しでも体力のあるうちに始めることが大切です。
早めに取り組むことで体の負担を減らすことができます。
メリット3
身辺整理の費用を抑えることができる
身辺整理は体力が必要になります。
しかし、先ほども申し上げたように、高齢になると体力が衰え、自身で物を移動したり整理したりすることが難しくなります。
自身で出来ない場合は、家族に協力してもらうことになります。
家族が協力してくれると問題ありませんが、手伝ってくれる家族がいない場合は業者に依頼することになります。
業者に依頼すれば、費用がかかってきます。
このため、体力のあるうちにご自身で整理することをおすすめします。
ここまで
身辺整理のメリットをお話ししましたが、
身辺整理がうまくいかないことも実はあります。
身辺整理をうまく進めるために
計画を立てて、負担を減らすため少しずつしていくことが大切です。
時間がかかること、時として費用がかかることも考えておきましょう。
身辺整理の進め方
部屋の片付け
身辺整理でいちばん大変なのは部屋の片付けです。
「これは使うものなのか」を考えて処分するもの残しておくものの判断をするとよいですね。
過去の写真や手紙など思わぬ発見もあり、楽しく片付けができそうですね。
いつか使うかもしれない
もったいないな と考えると片付けはなかなかできません。
そして
大きな物から処分すると、部屋の中がすっきりして片づけの達成感が感じらますので、処分するものの順番も決めて進めるといいですね。
その他
財産の整理と相続の準備
個人情報のデータの仕分け
オンライン情報の共有
などがあります。
この辺りはしっかりとエンディングノートを活用してご家族が困らないようにしておきましょう。
財産については、別の記事でお話ししていますので参考にして頂ければと思います。
終活の準備 相続財産について
富士少額短期保険株式会社より
お知らせです
〇こんなお気持ちはありませんか?
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このような方には、
富士少額短期保険株式会社の死亡保険を
おすすめします
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乳がん・子宮頸がん・子宮体部がん
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保険料は、がんのステージごとに
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ステージ0
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詳しくは、弊社ホームページの
【がんになっても入れるほけん】を
ご覧ください。