海外の学食に興味津々！！

日本でも近々海外の有名校がオープンするようです。

日本の学校とインターナショナルスクールは

違う点がたくさんありますが、

大きく違うのは学生食堂です。

学生食堂はキャンティーンと呼ぶことが多く、

インターナショナルスクールでは

子供達も多国籍ですが、

食堂のメニューも多国籍です。

日本の給食は、1種類だけですから

選べるランチなんて、うらやましいですね。

カフェのような素敵な空間

東南アジアの　ある大都市の
インターナショナルスクールには

広いキャンティーンがあります。

テーブルも椅子もお洒落で

広いカフェのようなデザインです。

日本の学校は、教室で食べることが

一般的です。気分を変えて、

違う場所でランチできるのは

良いですね！

日本の学校にも、マネしてもらいたいですね。

海外の学食キャンティーンに行くと

フードコートのように様々なブースが並んでいます。

まずは大人気のピザ、フライドチキン。

え、、？ピザ？？

フライドチキンが、給食のメニュー？？
いいな、いいな、、、勉強も頑張れそう！

各国のお料理がズラリと並んで

隣のブースは日本料理。

ここではうどんと海苔巻きがあります。

うどんは意外と外国人の子供達に人気があります。

海苔巻きの中身はアボカドやキュウリ、玉子です。

中華料理やインド料理も人気です。

炒飯や焼きそば、インドカレー、

嘘みたいに、たくさんの多国籍ランチが

選べるのです。

どれにしようか毎日迷ってしまいそうです。

日本にあるインターナショナルスクールに

見学に行った時も、

やはり学生食堂はとても充実している印象を受けました。

その学校は欧米のメニューが多いようでした。

バーガーやパスタ、フライドチキン以外にも

サラダバーやソフトドリンクも沢山あり、

デザートカウンターまでありました。

デザートカウンター、、、なんて素敵！！

給食に、コーラが飲めて、

アイスクリームも食べれるなんて、、！

日本人の感覚では、受け入れがたいですね。

国が違えば習慣や食生活も様々ですね。

今日もどこかの国のどこかの街で

子供達が楽しく

お昼ごはんを食べていることでしょう。

日本の給食も、もっともっと工夫すれば、

登校拒否とか、学力低下などに

良い影響がでるかもしれません。

今回は、海外の給食のお話でした！

それでは、また、、、