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高齢でも申込みできる保険
みなさま
おはようございます。
ひまわりの笑顔がまぶしい“夏”になりました。
前回「熱中症」について書かせて頂きましたが、熱中症の危険レベルは高くなってきています。くれぐれもご注意頂きながらお過ごしください。
さて、「人生100年時代」と言われるようになり、
むかしむかしでは考えられないいわゆる高齢者と言われる年齢層の方々が若々しくはつらつと元気に過ごされています。
高齢者の年齢について調べてみますと、以前は65歳から高齢者と定めがあったようですが、
今や、65歳から74歳の方は、准高齢者
75歳から89歳までの方が 高齢者
90歳以上ですと 超高齢者と呼ぶようになったとか、、、
私の周りをみても、毎日元気に過ごされている方が多くいらっしゃいます。
元気の秘訣 健康の秘訣 を是非教えて頂きたいな~と常々思っている今日この頃です。
さて、ここ最近、50歳代 60歳代の方よりこんなお電話を頂きます。
80歳代のご両親が入れる保険はありますか?
施設に入居している親が入れる保険はありますか?
親が病気をしているけれど入れる保険はありますか?
そして、80歳を過ぎた方より
ご自身が入れる保険はありますか?
今まで、健康で過ごされてきたために、保険を考えるタイミングがなかったご両親やご自身を心配されるお問合せを頂きます。
しかし、皆様もご存じのとおり、保険に申込をするためには、現在の健康状態 そして過去5年間の健康状態を告知しなければなりません。
その告知の内容によっては保険に入れたとしても保険料が思っていた以上に高いなんてことも。
高くなるのは致し方ないとしても保険に入れないなんてことにもなりかねませんので、できることならば保険は早めに準備しておくことをおすすめいたします。
しかし、元気いっぱいに過ごされてきた方々にとっては、高齢者と言われる年齢になったときが保険を考えるタイミングだったのかもしれません。
80歳を過ぎてご自身の保険を心配される方 高齢のご両親の保険を心配される方には、
弊社の
ご健康な方がお申込みを頂ける「死亡保険・ごあんしん共済」をご案内させて頂きますので、ご安心ください。
お薬の服用がある・ご持病がある方には、「緩和型死亡保険・おそうしき共済」をご案内いたします。
万が一の時の保険を備えた後には、ご自身の最も大切にすべき身体を健康に保つための備えを考えましょう。
年齢を重ねるにつれ身体の機能が低下していくのは、自然のことです。
毎日元気いっぱいに過ごすために、適度な運動が極端な老化を防ぐそして病気になる危険も減少されるということを聞きました。
年齢に関係なく、運動を日々の日課として
数年先も元気に過ごせるように軽めの運動からはじめてみてもよいですね。
本日は、高齢の方でも間に合う、保険がある。
富士少額短期保険には、89歳まで申込ができる保険があるということを皆様にお知らせさせていただきました。
2021年8月3日
山梨県甲府市は、朝から蝉の声とまぶしい太陽がキラキラとしています。
お体に気を付けよい1日をお過ごしください。