病気のはなし

猛暑の夏に心配されること

みなさま こんにちは!

 梅雨の季節 シトシトと優しい雨であればよいのですが、ここ最近のニュースでは、大雨の影響で大きな災害となり悲しいニュースを耳にします。
この度の災害により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

さて、この梅雨の時期が終わると “夏”がやってきます。
今年の夏は、「全国的に暑い夏」「広い範囲で平年並みか平年よりやや暑い」そして「猛暑日が長く続く」と予想されているようです。

暑い夏を迎えると、「熱中症」の心配がでてきます。
暑い陽射しに加え、新型コロナウイルスの感染対策にて、ほぼ1日中 “マスク生活” を余儀なくされ、マスクをしていると水分補給がマメにできない、、という悪循環がうまれます。
私自身、マスクをしているせいか以前より水分補給の回数が減ったなと感じています。
意識し水分補給をしなければ!!と感じています。
皆様も、水分補給をお忘れなく体調管理にお気を付けください。

 

熱中症にならないための水分補給

熱中症予防の水分補給 水分は水分でも「NGな飲み物」があります。
① カフェインを多く含む飲み物
② アルコール
③ 糖質の多い飲み物
は、控えていただき、水・麦茶などのノンカフェインの飲み物をおすすめします。
食事制限しダイエットをされている方は、食事から得られる水分が減ってしまうので、無理のないダイエット生活を送ってくださいね。

 

食事も大切

水分補給はできていても、食事が十分にとれていなかったり、食事に偏りがありますと疲労が蓄積し「熱中症」にかかりやすくなるといわれています。
バランスのとれた食事を規則正しくされることをおすすめします。

こんな症状を感じたら、、

① めまいや顔のほてり
② だるさや吐き気
③ 呼びかけに反応しない まっすぐ歩けない
④ 筋肉のけいれん
⑤ 水分補給ができない 
などいくつか普段とは全く違う症状がでます。
高齢者や小さなお子様は、ご自分で気づくことができないケースがあります。
周りの方々のサポートが必要です。
働き盛りの方々は、仕事に集中し無理をしがちです。
体調がすぐれないと感じた時は、早めの休養をおすすめします。

 

熱中症に備える医療保険

ここまで熱中症対策にてお話をさせていただきましたが、水分補給や食事に気をつけていても
熱中症を発症してしまうこともあります。
万が一、熱中症で入院をされたときに備える保険をご紹介いたします。

例えば、44歳女性の方 
月々の保険料1,880円で 熱中症にて2日間の入院をされた時

熱中症一時金 50,000円 + 入院保険金 20,000円 = 70,000円の保障です。

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今回は、熱中症にて書かせていただきました。

よい週末をお過ごしください。

 

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