みなさま、こんにちは!
まだまだ続く猛暑。連日のように気温35度を超える日が続き、体にも心にもこたえる季節が続いています。
今回は、熱中症を防ぐために知っておきたいこと、普段の生活の中で気を付けることなど、必見の予防対策や万が一の対処法についてご紹介します。
熱中症から命を守ろう!
まずは、熱中症の症状から見ていきましょう。
軽症の症状
- めまい
- 立ちくらみ
- 生あくび
- 大量の汗
- 筋肉痛
- 筋肉のこむら返り
以上が軽症です。これらの症状が出た場合、涼しい場所に移動し、塩分や水分を補給。体を冷やすなどの応急処置を行いましょう。
熱中症がさらにもっと進むとどうなるのでしょうか?
中等の症状について調べてみました。
中等症
- 頭痛
- おう吐
- けん怠感
- 判断力低下
- 集中力低下
- 虚脱感
熱中症は、高温多湿な環境下で発汗による体温調節などがうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
最近では、気温が高くなったことにより、屋外だけでなく屋内で何もしていないときでも発症することがあるため、室内だからといって油断は禁物です。重症化すると入院が長期になり、後遺症の心配も発生します。場合によっては死亡することもあるため、注意が必要です。
熱中症により搬送される人は毎年増えています。
特に65歳以上の高齢者が多く、搬送件数は全体の56%と全国的にも増加傾向にあります。
「自分は大丈夫」とか「まだ熱中症の時期ではない」などと軽く考えず、正しい知識で適切な対策をしましょう。
熱中症は、毎年いつ頃から発生する?
熱中症による救急搬送の件数は、7月から8月が最も多くなりますが、梅雨入り前の5月頃から発生します。体が暑さになれていない時期や、気温や湿度が著しく上がったときなどに発生件数が増加する傾向にあるようです。
救急車を呼ぶ必要がある症状は?
「呼びかけに応じていても、受け答えや会話が不自然」
「普段通りに歩けない」
「けいれんを起こしている」
「体が熱いのに汗が出ない」
このような場合は、医療機関に相談するか、救急車を呼びましょう。
判断に迷ったときは、各都道府県の救急相談センターに電話してみましょう。
熱中症と思われる人がいたら??
熱中症の症状が出ている人と遭遇したら、どうすれば良いのでしょうか?
意識が無い場合は、すぐに救急車を呼びましょう。救助を要請する際に判断するための症状は、以下のものがあります。
- めまい
- 吐き気
- けいれん
- おう吐
- 大量の汗
- 失神
これらの症状が出ていたら、すぐに救急車を呼びましょう。
発症例が最も多い高齢者の注意点
特に一人暮らしの方は、近所の人の声かけも必要です。
離れて暮らす家族の場合、熱中症が多い時期には普段より多く連絡を取るなど家族の見守りが何よりの対策になります。
高齢者に熱中症が多い理由の一つは、暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しているためです。体調不良に気づいた時には、すでに症状が重くなっていることもあります。
体温調整の機能が未発達の小さな子供も、特に注意が必要です。
脱水症状になると、脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高まります。「暑さに慣れているから大丈夫」と過信せず、すべての人が熱中症に気を付ける必要があります。
救急搬送の多い場所
一番多いのは、住居内からの要請でした。エアコンをつけずに眠っていた高齢者の救急搬送が一番多いそうです。
電気代も高くなり、節約しなければと思う気持ちもとても分かりますが、夏の間の冷房は命を守るためにも使用することをおすすめします。
夜中にトイレに起きるのが面倒で水分を控える高齢者も多いそうですが、非常に危険です。
夏の間は1時間に1杯の水を飲むことを習慣にしたいものですが、夜もベッドの横に1杯の水を置き、就寝中でも水分を取るなどの習慣をつけましょう!
熱中症にならないために
熱中症で命を落とす人も毎年増えており、健康な人にも突然起こります。
しかし、正しい知識と適切な対策で熱中症を未然に防ぐことも可能です。
屋外だけでなく室内でも多く発生する事を知り、
自分の感覚だけに頼らずに、これらのことを実施していきましょう!
- エアコンや除湿器の活用
- 温度計を置く
- 保冷剤・冷たいタオルなどで暑さを避ける
- 水分補給をしっかりと
- 日傘や帽子の着用
- 速乾性のある衣服の着用
みなさま、この夏もどうぞお元気でお過ごしください!
万が一の…
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