皆さま、こんにちは
今回は、アロマを使って不快な症状を緩和するおすすめの方法をお伝えします。
鼻水や鼻づまりのときは
鼻づまりは、ペパーミント精油1敵を落としたお湯でおしぼり湿らせ、2～3分鼻の上にあてる方法があります。
これは、鼻を温めることで鼻の通りが少し良くなることと、ペパーミントのスッキリした香りが鼻づまりを楽にしてくれます。
この時、肌にのせる面に精油が直接触れないよう、ご注意ください。
鼻のかみすぎで肌が荒れてしまったときは
肌荒れが酷いときは、ローマンカモミールやラベンダー精油をほんのり香るくらい（05％以下）に混ぜたシアバターやワセリンを作り、鼻をかむたびに塗ります。
鼻の近くに塗るので、精油はごく少量がポイントです。
口呼吸により喉が腫れてしまったときは
熱めのお湯が入ったマグカップに精油を1敵垂らし、その蒸気を吸入します。
ティートリー・ユーカリ・ローズマリーといった1,8シネオールを含む精油を使うと、少し楽になると思います。
ただし、喘息のように酷い咳が出るときは、逆に咳が出てしまう可能性があるので注意してください。
頭がボーとしてしまったときは
無水エタノールで希釈したアロマスプレーがおすすめです。
無水エタノール10mlに、レモン・グレープフルーツ・ペパーミントなどの精油を5～10滴ほどを混ぜ、精製水40mlを加えて出来上がり。
お部屋にシュッとスプレーすると気分転換になります。
小さなお子様やペットの前での使用は控えてください。
なかなか寝付けないときは
アロマライトなどで芳香浴がおすすめです。
森林浴のような香りのシダーウッドやマツの精油はいかがでしょう。
今回はアロマの香りで不快な症状を和らげる方法をお伝えしました。
参考にしていただくと幸いです。
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