新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)に罹患されたすべての方にお見舞い申し上げます。
このコロナは、普段生きている私たちの日常をストップさせました。あらためて、自分自身と身近な人の死、何より親の死について考えた人が多かったのではないでしょうか。
終活とは?終活はなぜ必要?
人生の最後、死について準備することを『終活』と呼びます。
終活は、人生の終わりに向けてさまざまな準備をするものです。
たとえば
●エンディングノート
●お葬式の手配
●財産の管理
●身辺整理と遺品のとりまとめ
といったものが挙げられます。
残された家族が慌てないように、ゆっくりとお別れの時間を持てるように、そして何より自分自身が『良い人生だったな』『充実していたな』と実感できるように、終活はあらためて残された人生を確認し、周りの人への感謝を想い行うものです。
お金の心配
最近では、病院や施設などのご逝去先からご火葬を行う火葬場へ直接搬送し、通夜や葬儀告別式を行わずご火葬のみを行う『直葬』という形式を選ぶ人も増えてきました。
直葬がなぜ広がってきているかというと
●周りとの付き合いがない
●都会生活による死の意識の希薄化
●ご葬儀代の不足
などが挙げられます。
ポリシーがあってお葬式をしないのであれば、それは故人の遺志ですが、残された人に葬儀代が足りないのでお葬式ができないというのはとても悲しいことです。
そのために、できることがあります。それが保険です。
・ごあんしん共済とは? おそうしき共済とは?
ごあんしん共済は、手頃な掛金の死亡保険です。保険金の使い道は自由なので、お葬式にも備えることができます。
おそうしき共済は、持病をお持ちの方でも加入しやすい死亡保険です。
最近ではこれらのようにお葬式に備える保険のことを『葬儀保険』なんて呼ぶこともあります。コロナなどの感染症による死亡でもお支払対象になります。
お葬式について意識し始めたとき、先立つものが必要です。でも、まとまったお金はなかなか用意できませんが、保険はそれに備えることができます。
・月々の掛金はいくらで、どのくらい保障してくれるの?
『ごあんしん共済』は、64歳女性の場合、月々740円で100万円の保障を得ることができます。
(財団法人日本消費者協会「第10回葬儀についてのアンケート調査」より)
100万円の保障があれば、お葬式への備えとして役に立ちます。
お金がないことで、残された人につらい思いを何倍もさせてしまう。それだけは避けたいところです。
お金について備えることも、終活の一部なのです。
・もしものとき、残された家族の負担を軽くしたい
愛する家族の経済的な負担を少しでも軽くしたい、葬儀保険は、それを目的とした保険です。安価な掛金で、万が一に備えられます。さらに年払にすれば5%掛金が安くなります。
・今から備えられる葬儀保険
富士少額短期保険の葬儀保険は、「今からでも葬儀に保険で備えたい」というお気持ちに応え、最高89歳まで新規加入ができます。
コロナによって、もしものときを想定している今はまさに、保険に入るタイミングではないでしょうか。誰しも長生きはしたいものですが、長生きすればするほど、老後の不安やリスクが増えていきます。
終活の一環として備えるのであれば、保険の加入を考えてみてはいかがでしょうか。
必ずやってくるその日を明るく幸せに迎えるため、富士少額短期保険は葬儀保険をご提供いたします。